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刑事/職業技能＿拳銃、聞き耳、追跡、目星、言いくるめ、説得、心理学、法律。 　　/興味＿回避、図書館。 【基本】 辻元 蛍悟(つじもと けいご)、25歳。 【性格】 人付き合いがよい。頑固。 恋愛に対しては不器用だが、記念日などは忘れたことはない。 【概要】 母が専業主婦、父が警察官の両親の間に生まれた。 父の背中に憧れ、警察官を志した。 社交的で友達は多くいた。"早瀬 真史(はやせ しんじ)"とは特に仲が良く、小学校から高校まで同じ学校に行っていた。 部活は、小学校から高校まで剣道部に所属しており、現在(25歳)は三段である。 剣道に打ち込んでいたある日、剣道部に新しいマネージャーが2人来た。はしゃいでいる人と物静かな人。はしゃいでいるは、"田所 春香(たどころ はるか)"、物静かな人は"篠塚 咲蓉(しのづか さよ)"というらしい。"篠塚 咲蓉(しのづか さよ)"は丁寧で、マネージャーの仕事も手を抜かずにやっていた。そんな一生懸命な姿勢に、私は一目ぼれをした。 親友の"早瀬"にも相談し、告白をすることにした。 部活帰り"篠塚 咲蓉"を呼び止めた。 「あ、あの…!」 「は、はい…。」 「あ、あの………。」 「はい、なん…でしょうか…?」 「僕と…付き合ってください！」 「え…あ、あの……。」と言って目を泳がせた後、彼女は走って逃げてしまった。 次の日、部活に行くと彼女は来なかった。 彼女を傷つけてしまったと思い、その日の練習には身が入らなかった。 落ち込みながら、街灯の少ないいつもの帰り道を帰っていると、正面から誰かが歩いてきた。 深くフードをかぶっていたその人は、私のことに気が付いたのか立ち止まり、「せ、先輩…。」と言ってフードをとり、街灯の光に照らされた。そのには"篠塚 咲蓉"がいた。 「昨日はごめん…。」 「いえ、私の方こそ…すいません…。」 少しの沈黙の後、"篠塚 咲蓉"が、「あ、あの…先輩、近くに公園があるのでそこで少しお話しませんか…?」 「あぁ、わかった。」といい、私は"篠塚 咲蓉"の後ろを歩き、二人で公園へ向かった。 着くと"篠塚 咲蓉"が私の方に振り返って言った。 「昨日は…すいませんでした。」 「いや、いいんだ…。急だったしな…こっちこそごめん…。」 「それで、今日学校休んだのは仮病なんですよね…。」 「え…?」 「身体は熱もないし元気なんですけど…いろいろ考えこんでたら心が熱を出しちゃって…。」 「そうなのか…。」 「でも……一日考えて、答えが出ました…。」 「………。」 「先輩…これからよろしくお願いします！」と言い、"篠塚 咲蓉"は深々と頭を下げた。 その姿を見て、私は近づいて同じように深々と頭を下げ、「よろしくお願いします。」と言った。 しばらくした後、「じゃあ、帰ろっか。」と言った。 「は、はい。」 こうして、"咲蓉"と付き合うことになった。 その後は警察学校へ進み、無事警察になることができた。 "咲蓉"とも同棲し、幸せな時間を過ごしている。記念日には、"24本のバラ"の花束を渡している。 そして、現在は交番での勤務態度が評価され刑事課に所属している。 【その他】 〇(PC)の実家 →母、父、(PC)。 〇(PC)の名前の由来 →ホタルブクロ(蛍袋)：「忠実」「正義」 〇(PC)の誕生日 →6月5日 〇(PC)の好物 →ラーメン、咲蓉の手料理(特にコロッケ)。 〇篠塚 咲蓉(大切な人：恋人)について →詳細はキャラシ(下記URL)に記載。 　『 https://charasheet.vampire-blood.net/3522313 』 〇同棲について →蛍悟が24歳、咲蓉が23歳の時に同棲を始めた。 〇渡している花について →バラ：「真実の愛」 ※バラは1本贈れば「ひとめぼれ」、3本で「愛しています」、11本なら「最愛」、24本だと「いつもあなたを思っています」 〇後遺症 →左目失明 →右足喪失(義足)

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