タグ： 劇団役者 地方公演

一人称：オレ 二人称：〜さん、〜くん、呼び捨て 個人特徴表：4-5【森の人気者】動物から好かれやすい。 技能：【旅(森林地帯)、探索、感覚、応急、生物学、地質学、特技(制作菓子)、素手】　森で住む上で必要な技能を8つ選出。 　ディメンティアの郊外、森の奥に住む片翼のラバーイーター。 　生まれてからずっとひとりで森に住み、森から出たことがないため、世間知らず。 　図々しいナイトクローラーがよく飯食いに来て、一緒に食卓を囲むくらいには周りにヒトがいない場所。 　ディメンティアに住みながら本当の『収穫祭』を体験せずに生きてきた、ある意味での希少種。 　 　定期的に”お手伝いさん”が来てくれるので、寂しいとは感じたことはない。 　甘いものが好きで、朝も昼も夜も甘いものばかり食べる偏食家。 　友達ができたことでますます外の世界に興味を持っている。 　＊＊＊＊＊ 　スロウの親であるラバーイーターにとって、そのお相手はとても「美味しそう」だった。 　子を成したいと伝えて、一部をもらった時に気づいた。この人は「美味しい」のだと。だから、”全部”平らげてしまった。 　愛したヒトの体は、あまりに美味しくて甘美で、口に運ぶことが止められなかったという。 　「愛したヒトは泣いていたような気もするし、叫んでいたような気もする。」と語っている。 　困ったことに、生まれた子スロウにも同じような「良い匂い」が漂っていた。 　親は思ってしまった「これは美味しい」のだと。 　もちろん子を愛してはいるが、それは”食”の側面をどうしても拭いきれずにいる。 　　だから、スロウを郊外の家へと遠ざけた。自分が食べないように、そして誰にも取られないように。 　「お前は外に行くと誰かに食べられてしまうよ」と教えて聞かせたのだ。（それだけでなく、森から出ないように「呪い」までかけていたのだが） 　彼はずっと、親の言いつけ通りにひとりきりで住んでいた。 　謎のおじさんが現れるまでは…！ 　＊＊＊＊＊ 　＜取得魔法＞ 〈ランク0〉 　怪力　ー物理戦闘技能のダメージ値を「+1d6」する。 　庇う　ー特定のキャラクターがいるマスまで一気に移動し、物理ダメージを肩代わりする。 　 〈ランク1〉 　水魔法　　ー空気中の水分を集め、水を出現させる。１回につき100リットルまで噴出可能。 　浄化魔法　ー任意のキャラクターの毒、火傷、凍傷、スタン、軽度の呪いなどのデバフを解除。 　吸収魔法　ーダメージを与えた値のぶんだけ自分のHPを回復する。 　＊＊＊＊＊ 【参加ストーリー】 　愚かなる籠の鳥たち　　　2020.10.31〜11.02 　13　　　　　　　　　　　2021.01.07〜01.08

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