タグ： はとむね家

ソープスクール････HO4　ながれしらべ 「HO④先生って何考えてるの」 あなたは美術教師です。 有名画家の絵をたとえ教科書や、パンフレット越しでも数時間見つめる癖がある 生徒に「好きなの？」と聞かれても「全然」と言い放ち微笑む。 どこか独特の雰囲気でのらりくらりとしている 髪はいつも切りそろえてないバラバラで指は傷だらけ。 ふらふらとマイペースに校内を歩く 気づいたら後ろから声をかけてきたりする気さく（？）な怪しい先生 基本的になんでも描ける 額縁も自作するタイプ 黄色と青色が一番好き 不定-------------------------------------------------------------------------------------------- ・奇妙な性的嗜好(過剰性欲、奇形愛好症など)（5）･･･（マゾ）→対象が妹と南先生 ソープスクール ↓ネタバレ注意 美術教師兼、裏世界贋作師—————————————————— 　 入院してた頃、有名画家の作品を模写したところ皆が上手と褒められたのがきっかけで絵を描き始めた 自分の作品というより、精巧に贋作を作るとして裏（金持ち界）のほうで繋がりができている 自分は”偽物”を作ることしか認められていない画家 『贋作でも何でもない、正真正銘の実の妹は“本物”だった唯一の宝』 シスコンでもなんでもないごく普通の兄妹だったが、亡くしたことによって改めて実感した。 醜い自分の絵を褒めてくれたのは妹だった。 贋作の価値が高すぎて裏社会方面からの依頼がよく来ている。 贋作というよりは模写品として金持ちから個人で楽しむという理由で依頼を受けていたが、 過去にその模写品を元依頼主が勝手にオークションに出されたことにより、価値がついてしまった。 自分のオリジナルの作品では、自分自身で描いた贋作の価値を越えられない 時価数十億で競り落とされた贋作は未だにバレてはいない。 贋作を越えられない自分の作品など無価値と考えている 【変な趣味】････誰にも明かしてはいない。——————————— 贋作に自分の人体の一部をごく少数だが混ぜる。 一滴の血、一滴にも満たない浸出液、一ミリ未満の爪、粉状の髪･････ 贋作師として、せめての"自分"の作品である証拠 そのため髪はいつもばらばらだったり、指がボロボロだったりする。 【自分の本当の作品】————————————————————— 人間の本性を現した醜い絵 誰もがその絵から目を背けた 過去————————————————————————————— 高校生時代に静かで大人しく、どこか儚い雰囲気を放っていた三虎に恋をした。 贋作や醜い絵しか描けない自分が唯一三年以上かけて描き上げた最高傑作が八十三虎の肖像画だった。 人間の本性を描くといつも醜い作品になった。 だが八十三虎を描いた時、とても美しく儚い作品に仕上がった。 本人にプレゼントをしたかったが大学に上がった彼には恋人がいた。 失恋した流は静かに想いを隠しその絵を自分の家の地下室の作品置き場の一番奥にしまっている。 [妹に関して] 学校内では『美影さん』と呼んでいる。 授業が終わって会ったとしても妹が他人として扱っている以上、こちらも教師故『三影さん』と呼ばなくてはいけない。 まわりの生徒と同じ扱いであり特別扱いはしていない。 ↑（自殺する前の話） ソープスクール通過後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 機械的な正義感がついてしまい、感情論より効率、より多くの人を小コストで救いたいと思っている そのコストは流調自身と考えているため他者から見たら自己犠牲、偽善にしか見えないかもしれない。 これは彼自身が形成した性格か、施設や祖父の遺伝かはわからない。 施設の小コストで世界を救うことに関しては同意していたから。 今、自分自身の気持ちは正直わからない。もしかしたら無いのかもしれない。 誰かが苦しんでいるのなら、この手は差し出すべきものと根付いている。 【探索者について】 イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについては KP･PL に委ねます。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ