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≪2015特徴表≫ 「4-8：大切なもの」：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8の正気度ポイントを失う。 【設定】 アメリカギャングの構成員。 知識はあるがあまり深く考える事が苦手な事と、力が馬鹿みたいに強いため戦闘要員として抗争に参加している。 怖がりでホラーが苦手。一人で夜寝るときは電気をつけていないと寝られない。 大きな声を出したり怖い事をする人も苦手なので、あっちに行ってとつい蹴り飛ばしてしまう(そして相手は死ぬ) 怖いのも痛いのも嫌いだけれど、深く考えないですぐ忘れられるので数分後には笑っているお馬鹿。 良く泣き良く笑いよく食べる。身長も相まってただのお子様である。 ファミリーの中では、泣かせると(蹴り飛ばしてくるから)やばい、(人殺してもすぐ笑ってるやばい奴だけど見た目は)可愛いマスコット扱い。 今の組織に何故いるのか、昔は何をしていたのか。 可笑しなほどにすっぽりと記憶が抜け落ちているが、難しい事を考えるのは苦手なので考えない。 幸い学自体は忘れていない為、日常生活にも支障は出ていないのでその事実に気が付くことは恐らく永遠にない。 最近会った大人なお兄さんに一目ぼれして追いかけているらしい。 あしらわれても纏わりつく姿はまるで犬の様だとか。 ------------------------ 昔は日本に住むただの平凡な子供だった。 温かい父親と美しい母親、優しい姉。 特別ではないけれど、幸せで温かい日々が続いて行くと信じていた。 初めての海外旅行。母の生家へ遊びに行った時の事。 怒号、悲鳴、懇願。大きな声が屋敷に響く。 赤く染まる父の体。恐怖に染まった母の顔。 「ここに隠れていて」と、クローゼットに隠してくれた優しい姉の姿。 いかないで、とその背を掴んでも、手に残ったのは小さな釦ただ一つだけ。 閉じられた扉。訪れる静寂。そして 真っ暗な中で見送ったその背中は、戻ってくることはなかった。 2d6+1d4　ダメージ CCB<=62　回避 CBRB(85,85)　キック・武道 CCB<=85　キック CCB<=85　武道（立ち技） CCB<=26　隠す CCB<=80　聞き耳 CCB<=80　図書館 CCB<=85　目星 CCB<=80　言いくるめ CCB<=95　母国語（英語） CCB<=59　他の言語（日本語） CCB<=2　クトゥルフ神話技能 CCB<=75　心理学 CCB<={SAN}　SAN CCB<=70　アイデア CCB<=85　幸運 CCB<=95　知識

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