タグ： ALi なったろう

2010「ダンサー」ベース +2→マーシャルアーツ、説得 ※職業技能でとれる【芸術:ダンス】を【芸術:ピアノ】に変更。ダンス…バレエを忘れている。 波音歌島(はねかじま)の波音歌分高に通う1年生。 4歳の時に九州の本土から島に一人で来た。 両親の顔はもう覚えてない。 その島の村長の家に身を置いている。幼馴染3人と今は仲良く過ごしている。 現在は本土で勉強中。シナリオのネタバレは下記に。 成績 国語:81点 歴史:42点 科学:71点 数学:67点 英語:72点 過去の設定ーーーーーーーーーーーー 本名:大炊御門 愛実(おおいのみかど つぐみ) 超大手交易企業の御曹司、一人娘。生まれた時から10歳年上の他企業の男子と許嫁が決まっていたらしい。本人はよく分かっていない。ピアノ、バレエ、勉強、習い事、女としての生活に元々心にあった男としてのジェンダー意識が膨張、POWが低いため耐えきれず崩壊、両親は幼い愛実が性同一性障害だなんて気付くわけもなく、子供として感情を学ぶはずの時期に全てシャットダウンしてしまった。(DEXも遅くて器用じゃないから、たくさん親から怒られたんじゃないかなあ) その時泣きわめきながら両親に放った言葉が「“おれ“もうこんなことしたくない！！！」 直ぐにカウンセリングをうけ、多感な子供時代を大事にしないとという診察結果もあり、さらに愛実本人が両親を全力で拒んだのもあり…本土から離れた自然豊かな島にて身を預けることになる。 父親はそんな愛実をみかぎり、母は愛実を諦めきれず心配し愛す気持ちはそのままだが、企業に泥を塗るわけにもいかず…新しく子をすぐ作ったのか、養子をとったのか、本人は知る由もない。 当時幼かった幼馴染の3人に、名前を貰ってそれを大事にしている。人生を別けるきっかけになった宝物。 塞ぎ込み荒んでいた時期に仲良くしてくれた島の人達に自分の家族に抱くはずだった敬愛を抱いている。 「ヒーローか…俺格好よくなりたいな…」 幼馴染達に性別がバレたきっかけは、島に来て季節が巡って夏になってみんなで海で遊ぶ時に(5歳か6歳) 水着に着替えるってなった時に、先にるるきにバレた。その後にまゆかとひなつ。親の時みたいに、嫌われると思って自分から嫌おうとしたらそんなことなくって皆優しくて泣きながら砂浜ではしゃいで遊んだ。 母からの手紙 dear　一彩様 こんにちわ。 暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。 お体、崩していないでしょうか。 どうか、ご自愛くださいませ。 高校生になったとお聞きしました。 遅くなりましたがおめでとう。 学校は楽しいですか？ お友達とは仲良くしていますか？ 勉強頑張っていますか？ 風邪、引いてないですか？ たくさん聞いてしまってごめんなさいね。 ですが、気になってしまって 貴方が自然豊かな環境で幸せな生活を送れているかどうかが心配で 聞く資格はないのかもしれなのに 一彩。素敵な名前ね。 ヒーローを意味しているのかしらね。 貴方が誰かの素敵なヒーローになれますように そして、貴方が辛くて悲しくて、寂しくてどうしようもない時に、手を差し伸べて助けてくれるヒーローが傍におりますように。 心からお祈りしております。 貴方のこと、ずっとずっと遠くから 愛しています。 ■より (あて名は黒く塗りつぶされていた) 性格ーーーーーーーーーーー 自分の女の体に少しの嫌悪感を抱いている。 OPP13のため普段サラシを巻いているが、人に体を触られたり、人を抱きしめたりする行動が苦手。一彩から抱きしめることは恐らく無い(押さえてても胸があるため) ただ、親代わりの村長や幼馴染からの接触は嫌ではなく寧ろ嬉しい。 声は女のため偽れず喋るのが苦手。無口。喋る度に高い声が出るのが嫌でたまらない。 ただ幼馴染達と喋るのは楽しいし好き、その時間を大事にしてる。 勉強はそこそこで、知識はあるが専門的なものはあまり得意ではない。足は遅いが運動神経があり腕っ節に自信あり。 るるきのことは弟のように思っている時もあれば、頼りがいがある時は兄のように慕う。大事な家族。 ひなつのお菓子が好き。なんならひなつが作るお菓子のレパートリーを覚えるレベル。新しいの作ってきたら直ぐに飛んでいく。※ひなつのことがすきなのでシナリオ中口説き落とします 幼少期、まゆかの家族事情を知ってからは、まゆかとの関わり方が分からなくてもにょもにょしてる時期があった。(自分は自ら家族を切り捨てるような真似をしたため、自分の軽率な発言でまゆかを傷つけてしまうんじゃないかと思っていた) だが皆と仲良くして関わりを深くして、遊んでを繰り返すうち、逆に「守ってあげなきゃ」と強く思うようになる。それは他の二人(るるきとひなつ)相手にも同じ。 シナリオ開始2ヶ月前にまゆかの祖父が死んだ時は、喪中のあと家に泊まりに行った(押しかけた) 「なつとずっと一緒に見てるね。またね。みんな。ありがとう。本当に、この島の子になれて嬉しかった。会えてよかった。」 1 科学は人の為ならず …三島 一彩 ロスト 男の一彩は行った。 女の愛実は目が覚めた。 「しょうがないわね。ばいばい一彩」 ↓ 以下シナリオネタバレーーーーーーーーーーーーーー ↓ 本土に戻り、母と和解。愛実の名前を背負って生きる決心を伝える。 大人になったら、あの島の村長になるため父親と話す。元々、家を継ぐ気は私にはないの。ごめんなさいね。個人で経営します。 一彩を育ててくれたあの島に恩返しがしたいだけだけどね。 「久しぶり。…なによ、ふふ。ただいま」 「まゆ、ちょっとおっきくなった？あ、リボン可愛いじゃない。やっぱり似合うね。その髪型」 「思い出話？私がお父さんとバチバチに言い争ったの最高に面白かったから話してあげるわよ。お菓子食べながら聞いてよるるき、ほらお土産の東京バナナ」 …………………………………………………………… 一彩はひなつと一緒に海で共に生きる。ずっと一緒にいるよ。大好き。愛してる。 るるきのヒーローになれたこと、誇りに思うよ。 まゆを助けることが出来たの、胸を張って自慢できるよ。 俺と仲良くしてくれてありがとう。みんな大好きだよ。 ひいろへ - 私のお願い聞いてくれてありがとう。 そして、こんなお願いしてごめんね でも、ひいろだから頼めたの ひいろだから決断することができたの ほんとうにありがとう。 ひいろが自分自身のことどう思ってるか分からないけど あなたの笑った顔が好き あなたの透き通った声が好き あなたのあたたかい手が好き お菓子、「おいしい」って食べてくれて 歩くのが遅くても合わせてくれて そんな優しいひいろが大好き。 どうか、心から笑える日々を送れますように 近くで見守ってるね。 - 俺も一緒にいるよ

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