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◻️誰がロックを殺すのか 以下秘匿あり閲覧注意 (後々追加などあるかも) ────────────────・・・── 【HO3/職業は6版ミュージシャンを参照、改変】 ベース担当。男の娘。 10歳くらいの頃からザ・ウィンドフォールズの大ファン。ベーシストである松本杏奈に憧れ、中学生くらいから自身もベースを始めるようになる。 思春期を経た頃から自身の性別の在り方について思い悩んでいた。男性でありながら可愛い洋服が着たい、メイクがしたい、しかし恋愛対象は女性である。そんな思いを両親も含め周囲に理解をしてもらえなかったことでやや閉鎖的な性格に。 幼少期に突発性の難聴にかかっている。日常生活に差し障るものではあったものの、ザ・ウィンドフォールズとの運命的な出会いをしたことによって当時は悲観的にもならなかった。その頃からおままごとが好きだったり女の子の格好をしたいと無邪気ながら話していた。それを気持ち悪がる周囲の密やかな声も、難聴が原因で聞こえなかったということは不幸中の幸いだろうか。 ベーシストになるという夢があった為就職のことは考えておらず、高校卒業後はアクセサリーショップでバイトをしながらサポートベーシストとして暫く活動していた。一時はとあるバンドにメインで所属していたものの、女装することに理解を示して貰えず脱退。現在のバンドメンバーに打ち明けた際、偏見を持たず接してくれたことがきっかけでメンバーには心を許している。 本来の名前は『終夜 綉(よすがら しゅう)』だが、バンドでの表向きの活動では綉を訓読みの"にしき"から捩り『終夜二色(Yosugara Nisiki)』と名乗る。 元々の骨格がなだらかで顔立ちも中性的なことからメイク無しでも男女の判別がしづらい為、化粧をしてしまえば最早女性にしか見えない。自身が男だということは公表していないので、ファンからは"一人称が僕の女の子"だと思われている。 しかし二色という名が、表裏一体、二面性などの暗喩であることから、ファンの間でも実は男の子なのではないか？と噂にはなっているようである。 公演の際はメンバーとの統一感を出すために、赤のネイルとリストバンドを身に付けている。ベースのストラップも赤。基本的にはあまり口数が多い方ではないが、バンドメンバーとしての活動中は積極的にトークに混ざったりもする。外見も含め、オンオフ時の印象は第三者の視点からではかなり異なるものだろう。 愛用ベースはブラックカラーのRickenbacker(リッケンバッカー)/Model 4003S Jetglo。 ネイルをする関係でピック弾きだが公演時以外は指弾きで演奏することも多い。 一人称：僕 二人称：君 【バンドメンバー/()内は活動中の呼び方】 Gu＆Vo.→ミツ(ミツ) Dr.→リーダー(セン) key.→錆にぃ(ケドウィン) 【通過シナリオ】 *誰がロックを殺すのか/全生還シナリオクリア *in This World./シナリオクリア ─────以下秘匿詳細───── ◻︎HO3 あなたは他メンバーの誰よりも「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 幼い頃から（またはザ・ウィンドフォールズの結成時から）ずっと応援してきた。 あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だそれの治療法は確立されていない。そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 【後遺症】 幼少期の突発性難聴が再発。聞き耳半減。

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