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2,7《珍しい技能》　探索者は[INT×5]%の、日常生活に役に立たないが特定の人を関心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる。 →芸術（客裁き）：某逆三角形のあの建物で行われる祭典に繰り出された結果身に着けた技能。列整形のお願いから、素早い頒布まで行える 特記：作品の得意分野（歴史、ＳＦ，心理サスペンスなど）としている技能に+10％のボーナス 天上楽土墜落のすゝめHO4（2015：作家ベース） 僕/あなた/（苗字）さん ＊家族＊ 壁サー常連の腐女子の母と、女装コスプレイヤーの父の間に生まれたごく普通の男の子。 両親のことは好きだし、両親仲も良好の暖かい家庭。ただ、頼むから友人の前でそれださないでくれ……が本心。 友人がいないとか言わないで上げてほしい。 ＊性格＊ 僕なんか、が口癖で意見を言うときなんかは言い訳をするように早口になる。それでも言いたいことはちゃんと伝えたい。頑張りたい。 絵にかいたような陰キャだが、陽キャを目の敵にするというよりも、自分が下だからまぁ仕方がないわなのスタンス。クラスメイトのことはみんな好き。 それはそれとして、こんな陽キャ集団にいれられて本当に泣きたい。 ＊日常・趣味＊ 人とお話しするより、授業の予習したり、図書館で本読んだりのが好き。 両親ハイブリッドなので、自分も底辺文字書きをしてる。R18も書くけど一番はオカルトチックなホラー話。一次がメイン。母親に言われて二次も書いてる。 「オカルトって何かしらの経験とか、教訓とかいかされるんです。これは僕の持論だけど。だから、こうやってみんなが対策してくれたらな、何て」 「ひゃ、は、はい！黄桜永遠です。永遠で、とわ。よろしくお願いします」 「まっ、まって！！ぼくを一人にするなよ……！いくなッ！」 ＝＝＝以下ＨＯバレ他＝＝＝＝ ＊容姿＊ 眩しいのが嫌い、というのが建前で前髪を厚くしてる。 実際は、小さい頃に両親と違う色の目をからかわれたのが原因。ただの隔世遺伝なのだが、本人的には大きい問題であり、隠している。 それに対して両親がとった行動が、 「本当はね～お母さんの家はエクソシストの家系なのよ～。お母さんは適正がなくてこの色だけど、おばあちゃんの昔は永久と同じ色だったのよ」 と、おばあちゃんの写真(父親によりフォトショ加工済み)をみせた。信じた。 ※理由付けただけなのでシナリオに合わせます。 「父さんたちの目にうつった永遠の目は、月みたいで綺麗だぞ～？」とは父親談。目の色が嫌いなわけではなく、違うのが嫌い。カラコンは怖くて入れられなかった。目も悪くないのにどうして…と。 ＊そのほか＊ 人並みに正義の心もあれば、守りたいとも思ってる。 僕にしかそれができないなら、僕だってがんばるから。死ぬとか怖いんでそれだけはやめてもらって、みんなで修学して帰ろうよ！！の心。 有栖先生には、知ってるってことは教えてもらえるかも？！って聞きに行ったことがあるかもしれない。 HO2ちゃんのことは昔は名前ちゃんで呼んでいたが、今は名字さん。ほんと、昔のことは頼むから忘れてくれ………とするが、なんやかんやと甘い。言うことを聞いてしまいがち。彼女の中に悪魔がいるのなら、是が非でも助けなきゃの度合いが強い。 「あっ、あの……ＨＯ2ちゃん…いや、僕なんかが名前で呼ぶなんておこがましいですよね！すみません、治します。大変失礼しました。で、ＨＯ2さん……あの、昔の事…えっと、中二の時の事、おぼえて……ますか？」 「あーー、もう、見えにくい！！邪魔だ、こんな髪！」 「憐れな悪魔に魂の救済をだっけ？そんなん与えてやるかよ、僕の大切な人たち傷つけた罪、一生償い続けろ！！」

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