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登山家であり、山の事を研究する教授でもある。 興味があることはとことん追求したい派。 元気っこ!!私が狂気山脈の謎を解き明かしたらーい!!!! オタク気質で好きな物事には早口になってしまう。 小さい頃に山の中にある川で溺れた際、偶然手にしていた石がとても綺麗で、それをきっかけに石を集めるようになる。また、石にまつわる言い伝えや伝承。オカルトじみた話も好き(都市伝説や心霊系などの類も好き)で、石には色々なパワーがあると信じている。 石コレクターとしてすくすく成長していき、世界には色々な石が存在している事を知った彼女は、世界を股に掛ける石トレジャーになることを決意。 だが現実は甘くなく、自由奔放に旅をできるわけもなく。大学内の地質研究員になり、地層や地質、石の研究をしながら、有給を取っては登山家として山々を登り、石を集める日々だった。(それはそれで楽しい) 小学生の時から仲がよかったカティアと中学、高校と一緒に進学する。引っ込み思案だったカティアとムードメーカーなリリー。高校時代にカティアがクラスメイトに恋をしたことを相談される。応援するぞ！と色々アドバイスをした結果、大学で付き合う流れになった。喜んでいたが、いじめが原因でカティアが自殺をしてしまう。その頃ちょうど自分も石の研究に没頭したり、登山を始めたりしていたので、あまり相談に乗れなかった事に責任を感じている。 そんなある日ある噂を耳にする。かのミスカトニック大学が南極で未知の巨大山脈を見つけたと。また、それを隠されていることを。 きっとその山には未知なる存在や未知なる石があるに違いない!!!!第2時登山隊が組まれると知り、応募をする事にし、愛用のカメラで、この目でその謎を収めようと、張り切って参加する事になる。 HO3B 隠匿された真実 君を突き動かすのは好奇心だ。 君は知っている。 かつて、かのミスカトニック大学が南極で未知の巨大山脈を見つけ、その存在をひた隠しにしてきたことを。 あの山脈には、「前人未到の世界最高峰」ごときでは済まない何かがあるに違いない 【ミッション:狂気山脈の謎に迫る】 登頂寸前、３ピッチ目の最後の登攀で失敗し、そのまま転落。死んでしまったが、仲間の登頂を見れて私は幸せ。 皆、最高の登山家よ！

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