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かいぶつたちとマホラカルトHO1 以下HOバレあり 犯罪組織「ギャラルホルンの唄」構成員にして(一応)現リーダー。 組織の創設時からおり、『狼』のコードネームをもつ。 組織内での通称は「ロキ」 無気力で事なかれ主義。基本的に我関せず。 何されてもあまり怒らないし、他人の喧嘩など面倒ごとが始まるとスッと消える。 喧嘩の仲裁などリーダーっぽいことはあまりしていない。基本ソファでぐだぐだしてる。 一方、プライベートでは非常に寂しがりやでめちゃくちゃ股が緩い。 男女問わずに抱くし抱かれる。俺のウルテクが火を吹くぜ。 ひとり寝したくないので夜は日替わりで泊めてくれるセフレの家を転々としている。ほぼペット。 自宅は一応あるが完全に倉庫化している。誰かしらいるのでアジトに泊まることも多い。 表の職業はバーテン。勤務先はプライバシーに配慮された密談できるタイプの高級バー。なおツテ採用。 よく警察の偉い人が利用しており、そこで知り合った偉いおじさんと寝たりしている。 拳銃の使い方とか汚職のこととかも教えてもらった。やったね。 あくまで寂しさから寝ているだけなので枕営業とかはしていない。情報収集担当じゃないし。 ●天津義景との関係 組織内での通称は、設立当初は「フェンリル」だったが、 『悪魔』である天津義景が蒸発したあとは彼の通称であった「ロキ」を勝手に名乗っている。 (なお北欧神話における巨狼フェンリルはロキの息子である) 天津に懐いていたため、彼が消えてからは無気力で投げやりな日々を過ごしている。あと目が死んでる。 『魔女』に密かに心配されているらしいが気づいていない。 天津がかつて働いた詐欺行為の余波の余波で倒産した中小企業の社長の息子。 家族経営の小さな会社だったのとバブル崩壊後の失われた10年の煽りをもろに受けた結果、 ちょっとした資金繰りの悪化(天津の詐欺行為の余波の余波である)で倒産。 親は家に火をつけ一家心中を図るも、狼だけ生き残り、他に身寄りがないため児童養護施設に引き取られた。 (児童養護施設は高校卒業とともに出所している) 無理心中の直前には悪化する経済状況で家庭内も荒んでおり、争い事への強い忌避感はここで養われた。 天津本人とは、狼が7歳のときにその辺の河川敷でぶらぶらしていたところ知り合う。 狼には親の残した借金があり相続放棄を行なったため無一文で、 歳の離れたおじさんと楽してお金を稼ぐには？という話題で盛り上がり、最終的に仲良くなった。 のちに狼は天津が(直接ではないにしろ間接的に)親の仇であることを知り、複雑な感情を抱くことになる。 基本的には天津との関係は良好で、親子ほども離れているが上下関係はなく、気安い関係である。 また狼17歳のときに「ギャラルホルンの唄」をともに立ち上げている。 天津が消えてからは、いつ天津が帰ってきてもいいように組織の維持だけは積極的に行なっている。 ●職業技能／特徴表 2015 ホスト、ホステスベースで作成 説得→忍び歩き、経理→製作(カクテル)に振り替え 特徴表…2-7 珍しい技能　INT×5%の、日常生活では役に立たないが特定の人を感心させる技能を1つ持つ ●かいぶつたちとマホラカルト ★HO1『狼』 組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。 ──あなたは警察上層部へのコネ或いは弱みを握っている。 汚職警官や詐欺師、探偵や便利屋など。 その為自由探索時、もとい特定のシーンにおいてある程度警察の援助を得ることが出来る。 また、事を荒立てず隠れて行動するのが上手い。 ≪忍び歩き≫≪隠れる≫に+20の補正が入る。 その分表立った争いは苦手だ。 ≪回避≫を除いた≪戦闘技能≫の上限値は50になる。 【騙し討ち】 これは戦闘ラウンド時、1人でも組織の仲間が参戦している場合宣言できる。 例え敵の目の前であっても仲間が作った隙を縫い、回避･受け流し不能の攻撃を行える。 自分のターン時≪忍び歩き≫or≪隠れる≫を行い、成功すれば任意の≪戦闘技能≫を2倍の数字でロール出来る。 拳銃などの1Rに複数回攻撃を行える技能の場合、最初の1発のみ適用される。 ●通過シナリオ 2020/11/12-17　かいぶつたちとマホラカルト　生還 SAN36 5か月間　15:傲慢(裏)　卑屈：鬱、意思決定力の欠如。INTかPOW-1、あるいは信用を10低下させる。 2020/11/23　よもつひら坂カフェテリア　生還 2020/11/26-12/1　真夜中のサルーテ　生還　エンド0　SAN38 2021/2/26　真夜中は恋人　生還　エンドA　SAN38 ●取得呪文 『狩り立てる恐怖の招来/従属』　今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 《天候を変える》(基本p273) 天候を穏やかにしたり、悪化させることができる呪文。 10MPごとに、気象状況を1レベル変えることができる。 呪文の使い手は可能なかぎりのMPをいくらでも使ってかまわないし、呪文を知っていて呪文に参加する者もいくらでもMPを提供してかまわない。 呪文を知らない者が参加する場合、提供できるMPは1ポイントだけである。 《炎の舞踏》(KCp88) 炎の球が燃えている火から指定された対象に飛び移る。 この呪文はコストとして3正気度ポイントと、飛び移る距離によって1~6MPがかかる。 キャベツほどの大きさの火球が、呪文のために支払ったMPごとにおよそ15m飛び移る。 呪文は、支払ったMPごとにかけるのに1分かかる。 《レレイの霧の創造》（基本p292） 呪文の使い手のすぐ目の前3m×3m×5mの回転楕円体(卵型)の範囲を濃い霧に包むことができる。 この呪文はコストとして2MPが必要である。 範囲の長軸は、呪文の使い手が顔を向けている方向と必ず直角になる。 霧は[1d6+4]ラウンドの間、視界をさえぎり、それから跡形もなく消えてしまう。

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