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×年前、とある山奥にある屋敷に住んでいた財閥一家惨殺事件で左目を負傷しながらも唯一の生き残りである悲劇の令嬢。 今は遠い親戚に引き取られ、屋敷から遠く離れたカトリック系の女子校に通っているが、不登校気味。 …というのは表向き。 実際は幼少期から私有地の山で父の趣味の罠を使っての狩猟を知ったことがきっかけでトラップ趣味に目覚めたトンでるお嬢様。 ワイヤーとピアノ線を使うものがお気に入りで今も愛用している。 最初は動物相手に好き勝手やっていたが、そのうち屋敷の中にも防犯用の罠を仕掛けまくって使用人に苦言を呈されていた。 が、両親に溺愛されていたため何もお咎めなしだった。 ある日屋敷が｢巣食い禽｣に財産目当てで狙われ、事前に仕掛けていた罠が大いに役に立ったが、 その時｢自分が仕掛けた罠で人が死ぬ快感｣を知ってしまい新たに罠を仕掛けまくって結果家の中がR18Gのホームアローンになったし両親も使用人も全員死んだ。ぴえん。 そんな血塗れの屋敷の中で膨大な遺産とカワイイ自分だけが取り残されていると、自分をこんな目に合わせた巣食い禽のボス、アザミと対峙した。 八つ当たり(と半分興味本位)で即席で罠を仕掛けてみたわいいものの返り討ちにあい、左目を負傷。 観念したし、｢ウチに来れば好きなだけ人に罠を仕掛けていい｣と言われてヤッター！になったので膨大な遺産をある程度自分に残すことを条件に組織に入った。センパイ達は優しいし初めて食べた人肉は割と美味しい(好き度:71)残った遺産で特殊ワイヤーガンも作れたしラッキー♡という感じで非倫理ライフを楽しんでる。 一人称｢心々音｣、二人称｢～センパイ｣｢オジサン｣｢〜サン｣ 制服では大人しくしているか私服は派手。ダウナーなノリで喋る。色んな意味でユルそうだが身持ちは固く、｢旦那様になる人としかしない｣と断言している。 手を出してくる奴の手はピアノ線を巻くし、自ら貞操帯を履きその中で強姦防止のアイテムを中に仕込んでいる。これぞ2段階認証ってやかましいわ。 2-10【前職】…幼少期に得難い体験をしている。(→私有地の山で動物に罠を仕掛けまくって殺してた)→【芸術:トラップ】にEDU×3% 6-5【急所を見抜く】…貫通確率が2分の1、40%まで以下の出目でピアノ線で切断できる 酒の強さ:85

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