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◆特徴表 6-5<急所を見抜く>…狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし、最大40％である。 3-7<俊敏>…どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 ◆職業 2015俳優 APP+1、ファンに対して(信用+10) (APP+EDU)*10 あとの祭りにおいてはファン=PCと夜を共にしたPCとしたい ◆後遺症 後遺症： ・「普通の人間」：あなたたちは普通の人間だ。(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ１D3 マイナス) ・HO１，２のうち女性側のみ。儀式で判定に失敗していた場合「妊娠」 10 か月後に出産することになる。 このエン ドの場合は矢坂重音の助力で普通の人間として生まれてくる。 ◆AF ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 つけている間幸運＋１０ ◆概要 男と女の狭間の者。 幼少期は性格、言動も活発な男子そのものであったが、いつしか男言葉、女言葉を使い分けるようになり、 今の年齢となってほとんど女言葉を使うようになった。 誰れとでも分け隔てなく付き合う八方美人であり、朗らかな性格ではあるが、時折妖艶なまなざしで何かを考えている。 ◆家族構成 親代わりの老夫婦と３人で暮らしている。 快活で喧嘩っぱやいお爺さんと、お淑やかで気配りが上手なお婆さん。 本当に仲睦まじく、御互いを今も愛している。 二人は昔から子宝に恵まれず、ついぞ子は出来なかったが、PCがこの村に来てから彼を引き取り、 とても大切にに育ててきた。 PCは２人が幼少期はとても大好きで、 今は決して二人のようになれないと思いこむことから、 コンプレックスを抱き、若干の苦手意識を含んでいる。 ◆秘匿概要 ※これは秘匿HOに沿って決めたこのPCの心の内、行動方針の一つでもある。 あの人に初めて抱かれてから、あの人の命令で多くの男女と交わるようになった。 最初は見ず知らずの人と夜を共にすることをためらった。 だが、人はなれるもの。徐々に、徐々に夜伽を受け入れるようになり、いつしか 人交わる事に不満はなくなっていた。 誰だって快楽にはあらがえない。きっと、それは人であればだれだってそう。 どんなにあらがっても、いつしかあきらめ、受け入れてしまうもの。 だって私がそうだったから。 ・・・でも、この行いで心は交わることは出来なかった。 私の心に入りこもうとした人はいた。でもそれだけは私は受け入れることは出来なかった。 だって、いつの間にか、私の心はいつだってあの人に向いていた。いつだって、あの人を求めている。 この心に最初に気付いたころは、後の祭りだった。 ずぶずぶと、ずぶずぶと、あの人に溺れていった。 でも、どんなに心をあの人に向けても、私達の心は交わることはない。 だってね？きっとだけど、あの人は私を利用しているだけだもの。 もしかしたら、私の気持ちに気付いたうえで利用しているのかもしれない。 HO2のことはとても大切。 あの子となら、例え命令でなくとも、添い遂げるのも悪くないって思ってる。 でも、きっと、心までは交われない。 ほんと、愛しくて、嫌な人。 あの人がどうしても私のモノにならない運命なら・・・。 ◆HO 【秘匿HO/HO1・神子】 あなたは10年前この村に引っ越してきた。 HO2とは親同士が決めた婚約関係にあり、またあなたの家はHO2の家と親戚関係にある。(所謂分家) 恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。 あなたは周囲には『家庭の都合で養子として今の家に引き取られた』とは言っているものの、実際は一人で森の中で遊 んでいたところいつの間にかこの村にたどり着いていたのである。現在の両親は育ての親であり、血縁関係もない。外の世界のことはもうほとんど覚えていない。なぜか思い出せないのだ。昔の自分はどんなだっただろう。自分の髪の色は瞳の色は、声は、こんなだっただろうか？正直この村の人々にもどこか違和感を覚えているものの、はっきりとしたものを得られずにいる。 あなたは神官の柳田孝に苦手意識を持っている。というのも、あなたは彼の指示で夜伽の練習と称して、定期的に村の若い男女と体を交えているからだ。彼自身とも体を繋げたことがある。 あなたはもしかしたらこれらのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ 思わず口を噤んでしまうほどには。 また、あなたの下腹部には謎の紋章のような痣がある。 ＜個別推奨技能＞ 医学、アイデア ＜個別特殊ステータス＞ POW、INTは14+1d2で算出する事(他は通常通り) ※ポイント割り振りした際にはPOW、INT共に上限16 獦子鳥・花鶏（あとり） スズメ目アトリ科の鳥。冬鳥としてシベリアから大群で日本に渡る。音は、集まる鳥（あつとり）が由来。「獦子鳥」の表記は大きな群の様子が獲物を追いたてる勢子(せこ［＝獲物を狩り出す人］)に見えることが由来。「花鶏」の表記は鮮やかなオレンジ色が目立つ体色が花が咲いたように見えることが由来。

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