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僕/貴方、君、～さん・～くん・～先生(苗字) ◆おっとり朗らかな中学校の保健室の先生。柔らかい喋りが特徴で、誰にでも優しく話すが少々気が弱いところがある。 　強く言うことが苦手で、嘘もつけないような分かりやすい性格。舐められがち。 　普段から笑みを絶やさないのはおっとりとした性格の部分も大きいが、人に好かれたい気持ちが人一倍強いところがある。 　優しさに嘘はないがつい自分をよく見せようとしてしまう。故に優柔不断な判断ばかりして損をする。手先も性格も不器用。 ◆よく困ったような顔はするものの、怒るのが下手。人前で泣くことも上手く出来ない。 　実際は寂しがりで、また承認欲求が強い。構ってくれる人のことは好きになりがちで、依存体質気味。 ◆信頼した相手のことは誰より信じるし、時に無自覚に過剰な接し方をしてしまうことも。 【職業技能】精神科医［EDU*20］（特記有） 　＜医学＞＜化学＞＜心理学＞＜精神分析＞＜生物学＞＜説得＞＜薬学＞＜他の言語＞ 【特記】１件の狂気において<精神分析>のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで 　再度<精神分析>のロールを行うことができる。 【特徴】急速な回復力 　新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 【栗卓ハウスルール】 　＜英語＞の初期値を［1+EDU］としてもよい。 ▼ネタバレ ―――――――――――――――――――――――― 【ソープスクール】201116 ◆ドウシテ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。 ・HO1：月見里巧（やまなしたくみ）：月見里先生（PL：杉） ・HO2：古森長海（こもりやがみ）：小森先生（PL：イコル） ・HO4：須賀新心（すがあらし）：須賀先生（PL：あさなん。） ・美影杏（みかげあんず）：美影さん（NPC） ◇愛情を与えたいし貰いたい。でも実際は愛情なんて貰ったことないから上手いあげ方も貰い方もよくわかっていない。 　なので自分がやってもらいたいこと、やってもらったら嬉しいことを人に行っている。相手の気持ちは読めていない。 　自分は嬉しいから、その人のためになるからきっとこうだろうと動いてしまうため勘違い対応をしがち。無自覚。 ◇美影杏とは自分との境遇が重なったこともあり、彼女への同情や自分の過去と同調したこともあり特別な感情を抱く。 　結果的になんとなくそういう仲になり、「生徒の中で、いや生徒とか関係なく大事にしたい存在だよ」と教えた。 　不純な気持ちよりも純粋に彼女のことは大事にしたいと思っていたし、生徒と先生以上とはいえ手を繋ぐぐらいまでの関係。 　これ以上自分のようにならないよう、自分が彼女のことを幸せにしてあげたいと思っていた。 　両親が離婚してどちらかに引き取られるのが嫌だというのに対し、「一緒に逃げよっか？」と言ったかもしれない。(最悪) 　仮に何か自分たちの関係で言われたとしても、お互いを必要としていたからと自分たちの関係を肯定しようとした。 　あまり愛情を受けてこなかった人生を送ってきたこともあり、愛情をどう注いでいけば分からないけれど、 　彼女の居場所は自分であり、自分の居場所は彼女なのだと。同じ境遇の自分たちならうまくやれると思っていた。 　自分を必要としてくれることが、自分を見てくれることが何よりも心地がよかった。 　愛されたい気持ちが強く、中学生相手に縋っている部分がある。優しく応えた分彼女も応えてくれると。 　承認欲求が強めの依存体質気味の先生。結果的には傷の舐め合いの関係…。僕の気持ち、君ならわかるだろう？ 　そんな心の拠り所であり、放っておけない存在で、依存していた彼女が消えてしまってショックだった。 　多分彼女の家庭環境についてはそっと教えてくれるだろうし、だからこそ心の底から心配だったことも正直に話しそう。 ◆HO3：「先生は優しく話してくれる」 　保健室の先生、白衣を常に着用しているタイプ。 ◆報酬 ・SAN回復：1d6→ SAN+1 ・Cチケ：1d3→ SAN+1 ・＜知識/3＞4C→ SAN+1 ・＜アイデア＞3C→ SAN+1 ・＜医学＞3C→ +1 ・＜隠れる＞初期値4C：1d3→ +2 ・＜図書館＞100F→ +1 ・＜精神分析＞3C→ +1 ・＜目星＞4C→ +1 SAN55→36→40　これからはずっと一緒だね ◆不定《幻覚：1か月》 　時折杏の姿を見る。 　何を言うでもなく、自分を見つめる姿だ。彼女の表情に生気はない。 　その目を見ていると、まるであなたを恨んでいるかのようだ。 　「何故、助けてくれなかったの？」と。 ▽【ソープスクール/HO3】ネタバレ ―――――――――――――――――――――――― 【「先生は優しく話してくれる」/公開HO】 　保健室の先生、白衣を常に着用しているタイプ。 【秘密HO】 ■ 《　過去　》 　あなたの両親は幼い頃に離婚しており、中学生の時に自身を引き取った父親を亡くしています。 　元母親とは連絡が取れず、父方の親戚を転々とし誰の愛情も受けず、 　誰にも心を委ねることができず孤独の人生を歩んできました。 　いつか誰かを心から愛し、誰かに心から愛されたいと思っていました。 ■ 《　自殺した生徒について　》 　よくあなたがいる保健室に来ていた生徒です。 　そしてあなたはその生徒と「生徒と教師」以上の関係を持っていました。 　彼女もあなたと同じで両親の仲が悪く家庭で居場所が無いと話していました。 　HO1先生が担任のクラスでも、HO2先生が顧問の部活動でも居心地が悪いとも話していました。 　あなたは本人から聞いた事なら彼女の事について様々な事を知っています。 ■ 《　補正　》 　＜精神分析＞+50%

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