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【HO 蜘蛛】 貴方は情報通だ。子蜘蛛と呼ばれる情報網を持っている。 [メリット] < 図書館 > の判定を行う場合成功値に +30% で判定できる。ファンブルは失敗。また、子蜘蛛と接触する事で他では知り得ない情報を得ることが出来る。 [デメリット] 貴方は目が悪い。< 目星 > に技能ポイントを振ることができない。目を使う技能にも場合によってはマイナス補正が入るだろう。 [特徴] < 強固な意志 >< 予期せぬ協力者 >< 芸術的才能 > ---------------------------------------------------------------------------------------- 【特徴表】 < 予期せぬ協力者 >52% < 芸術的才能 > 【セリフ】 一人称：ボク 二人称：君、○○ちゃん その他：子蜘蛛ちゃん 【芸術(ふしぎ発見)】 唐突に謎を提示するよ！ 2択か3択かなのでその中から答えを選んでもらいます。 正解者にはひとしくん人形をプレゼント。（ほとんど使ってない） ---------------------------------------------------------------------------------------- 【キャラクター説明】 本名、年齢、前髪の下…etc 様々なものが謎の謎の男。 穏やかで優しい、自陣たちにはお爺ちゃんと言われていた。 自己紹介で大体「絡新婦（ジョロウグモ）」「蜘蛛」「ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ●●」だったりと様々な名前を使い分けている。ｺﾝｺﾝと地面を杖でたたきその振動や音の反響で対物との距離を測っている。 事務所には住み込んでおらず、住処は社長にのみ教えている。 ちなみに社長に教えている住処以外にも数カ所住処を持っているようだ。 セフレ関係の家も含むと、とんでもない数になる。 住処では、何がなくともテレビとラジオが数台常についている。（電気代が馬鹿にならん） 朝になると子蜘蛛数人に様々な新聞会社（海外も含む）から取り寄せている新聞記事の朗読をさせておりそれら全てを記憶している。（キモイ）（どうでもいいが朝はコーヒーを飲むだけで済ませている） バイセクシュアルであり、目が良くない為かどんな容姿の相手でも何歳でも自分がタチでよければ抱く。誰かを本気で愛するつもりはない為、セフレ以上になりそうな相手には音信不通になる。 比較的どんなことでもそつなくこなせてしまう天才肌気質。 何事も縁を大切としているようで、どんなことも縁で片づける。 2,3年前より前の記憶がなく、自身が何者であるのかを知る為に情報屋兼探偵をやっている。 【縁（えにし）屋】 また、皆には内緒で別の仕事を自分で立ち上げてやっている。 そちらでは金銭のやり取りは全くと言っていいほど無く、依頼人が何処に居ても必要なときに必要なタイミングで蜘蛛か子蜘蛛が現れて的確に必要としているであろう情報を売りつけてくる。 報酬は契約。 蜘蛛が必要としているときに要求されたら必ず助けるという契約を交わすことで情報を受け取ることができる「縁屋」というものをしている。 助ける内容や方法は様々で、金銭や情報、行動、発言等様々な方法で蜘蛛を助けなくてはいけない。 ちなみに、契約者ができないことは要求しないので悪しからず。 とはいっても慈善行為というわけでもないので、契約者のできるギリギリの範囲の要求をすることも多い。 契約者は所謂、第二の子蜘蛛といったものだ。 【子蜘蛛】 問題を抱えていた子供を拾ったり、孤児院の子供を引き取ったりしている。 蜘蛛は等しくどの子蜘蛛のことも愛している。それは我が子に向けるような愛だが、裏切られるようなことがあればどの子蜘蛛であっても容赦はしない。良くも悪くもみな平等に見ている。 皆可愛いね～飴ちゃんあげようね～頭撫でようね～ --------------------------------------------------------------------------- 【シナリオ開始前までのお題】 ①経歴 蜘蛛→鬼→蛇→狐 ②住処の決定 事務所の近くに住んでいるという話らしいが住処は社長にしか言っていない。その住処以外にも数カ所住処を構えている。 ③因果の決定 今日も今日とてえんやこら！ 縁屋として僕はのらりくらりと、とある社畜がブラック企業に仕返しをするための情報を与え、契約を持っておうちに帰っていたわけだ。 その帰り道、ばったりと一人の男と出会った。 それがぬえ。 夜道でたまたま会うというのもこれまた縁。 きっと、目の前のこの男にも今欲しているものがあるのだろうと思って、 「やぁやぁ、こんばんは！袖振り合うも他生の縁！ここであったのも何かの縁という事……さぁ、お前さんは何をご所望なんだい？」 と言ったら、まさかまぁボクをご所望されちゃうとはねェ。 あっはは、僕を所望したんだ。その対価は馬鹿にはならないよね。 まぁ、それはまた今度ボクが必要な時にもらう予定だよ。 社長様が手に入れたのは、夜の蜘蛛。 ほらほら、こんなことわざを知らないかい？ 「夜の蜘蛛は親に似ていても殺せ」 ーさて、僕らの出会いが吉と出るか凶と出るか見ものだねぇ。 【AF】 【AF: 鵺の目】 　ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 　1:所持しているとどのシナリオにおいても<孤独>による恐怖が和らぐ。 　例:一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SANcなどは普通にはいる。 　2:ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 　吉と出るか凶と出るかは不明。 HO: 蜘蛛:目星に +20% /又は子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。<予期せぬ協力者>として参じるかも。 　ステータス、容姿などは自分で決めて良い。

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