タグ： 阿武 ガスライト

‹アーティファクト› ●サラのロケットペンダント(サラの生命の危機を察知できる) ●龍の鱗(呪文を一度だけ無効化できる) ▽事前設定 忘れられた古城に住まう死にたがりの吸血鬼。 人の生き血を啜り、青白い肌に鋭い牙と爪、そして永遠の命を持つ。いつの間にかこの城に存在しており、いつまでも変わらない日々に辟易している。この退屈に終止符を打ちたい。 性格は非常に落ち着いていて紳士的。緩慢なだけかもしれない。常に飽きているので目新しいことが好きでチャレンジ精神が旺盛。 退屈の終止符＝死であると考えていて、自分を殺す為の手段を探している。せめて友人になれるような同等の存在がいれば楽しい時間も作れたかもしれないけどそんなもの聞いたことないし、人間や他の生物のことはナチュラルに下等なものだと思っているのでもう死ぬしかねえ！でも死ねねえ！！！クソォ！！！！！！ 日光浴だけは二度としない、あれもどうせ死ねないのに死ぬほどしんどい。死ぬかと思った。 武力行使は野蛮で下品なので吸血や必要物資(衣類、書物など)の調達もなるべく人間文化に則って穏便に済ませてるよ！ 吸わなくても死なないぽいしそもそも別に生きたくもないのであまり積極的には吸血しない。ちょっと遠出したいとか住処の大掃除したいとか、活発に動きたいときにする程度。大抵人に化けて女を情事に誘うふりしてちょっと吸う。 必要物資は交渉して分けてもらっている。相手からは恐喝だと思われてるかもしれない。 この300年オフではまともに会話をしていないし、他の吸血鬼もいなさそうなので固有名詞を持っていない。人に化けるとき(オン)は適当な偽名を使う。 感情はそこそこ豊かだが人との関わりが乏しいせいか楽しいと頬が緩む、怒ると眉根を寄せるといった行動との関連付けがされておらず表に出にくい。

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