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特徴表：重火器の達人 私立探偵ベース　鍵開けを応急手当に変更 年収：600万　財産：3000万 ********************************** ヒダチグループからスパイの体を装って足抜け、黒蜥蜴へと入った。蝙蝠女ってよく言われる。 （本人は黒蜥蜴にちゃんと所属している自覚はあるけど黒蜥蜴とヒダチどっちからも疑われることは承知の上） 幼い頃から厳しい鍛錬を両親につけられ、将来はヒダチグループの実働部隊になるよう言われ続けてきた。 実働隊の両親はヒダチグループに忠誠を誓っていた派閥の一員であったが、雷が17歳の時に任務の折に死亡。 高校卒業後そのままヒダチグループに正式に所属し偽装看板である探偵社に勤め任務を受け始める。 任務を続ける内に、両親の死があまり建前の良いものではない（言ってしまえば派閥内争いの影響で現場が乱れ連携不足で死んだ）ことを知って組織への忠誠心が薄れる。 何なら死体が無事に戻ったのが当時一時的に共闘した黒蜥蜴の人とか。 国を思う両親の志は継ぐが、それがヒダチグループへの盲目的な忠誠とは繋がらない為自分の進退もちょっと迷っていた。 数年後、自分の上司が両親とは敵対していた派閥の人間になったのを機に組織を離れることをひそかに決意。 自分の力と意思を振える先は、と考え組織内で持ち上がっていた黒蜥蜴への潜入任務に手を挙げた。 ********************************** 好きな食べ物：ジビエ（クマ肉）　 嫌いな食べ物：シナモン ********************************** 【ベース】布都御魂剣 ■タケミカヅチによる国譲り 葦原中国平定の折、建御雷神(ﾀｹﾐｶﾂﾞﾁﾉｶﾐ)が【布都御魂】切先を上にし、波に差し立ててあぐらをかいて座った。 大国主神(ｵｵｸﾆﾇｼﾉｶﾐ)へ国譲りを宣告し、その示威行為のみで答えを託された八重言代主神（ﾔｴｺﾄｼﾛﾇｼ)に承諾させた。 ■神武天皇の東征 天下平定の折、熊野の森中にて熊野荒神（ｸﾏﾉﾉｱﾗﾌﾞﾙｶﾐ）の妖気によって神武天皇一行は倒れるも、熊野に住む高倉下(ﾀｶｸﾗｼﾞ)という男が建御雷神の夢宣により神武天皇へ【布都御魂】を献上。熊野荒神はその剣を見て戦う前に逃げ出した。 https://www.touken-world.jp/tips/56108/ ※全長85cm程の“内反り”、柄頭に環頭が付いていたとされる。

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