タグ： 月面世界

身体がスピードを求める生粋のライダー。 宇宙でバイクを操縦できる日を夢見てエンジニアとなり、新たなスクーターを開発した。 いつか宇宙に運ぶことができ、かつ走れるようなバイクを作ることと、月に道路を敷きまくる権限を得られるようになるのが夢。 判断基準は冷静だが、脳内の8割はバイクとスピードが占めている。 ─────────── 神無区の出身だが、彼は同郷の者以外にそれを隠している。被災地且つ被害者であると同情されることを嫌うためだ。だが当時の悲惨さを嫌というほど聞いているため、危険な手に及ぶことには抵抗があり、暴力的行為も専らしたことがない。 物心ついた頃から機械に囲まれて育ち、原付が生み出すスピードに魅了されてきた。あくまで安全に、そして爽快にを心がけている。外見と大仰ぶる言動で誤解されがちだが、倫理に反することは好まない。それと自動運転も好きではない。 「運転してこその車だろうがよォ、アンタの愛車泣いてるぜ？身を任せてくれてない、ッてなァ、ハハ！……冗談だって」 【無重力スクーター】 銀牙の発明したものです。月面車を一人用且つ出来るだけ機能を削り軽量化を試みたスクーターです。（フレーバーなのでカーチェイス等するつもりはありません！） https://www.apollomaniacs.com/apollo/lrv.htm（参考URL） ─────────── 【特徴表】 1-6:熟考せよ 何事も冷静に対処した方が、この荒廃した世界を賢く生き抜く事が出来ると考えている。 INT+2、DEX-1(この特徴による興味ポイントの変動は無い) 3-1:前衛芸術 探索者は常人には理解出来ない価値観を表現する手段を持っている。INT*3 の値を任意の芸術技能の初期値にプラスして設定する。

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