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クトゥルフ PC作成ツール
鈴宮 響希
ID:3499171
MD:d6d33dabc470fb0373728c4a67971691
鈴宮 響希
タグ:
蛍光灯
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2010記載 音楽家準拠 すずみや ひびき サラリーマンの父と、ピアノ教室の先生の母親のもとに生まれた。 食事は健康に気を使い、三食バランスよくカロリーまで考えて献立を立てるようなまじめでストイックな男。 若干ツンデレ。努力家。最初はピアノを楽しんで弾いていたが、今ではコンクールで賞をとることを一番に楽しまずにただ賞をとることだけを目的に演奏活動をしている。 しかめっ面や仏頂面を浮かべてることが多いが、それは機嫌が悪いとかではなくよく考え事、どうやったら演奏がうまくなるかと考えているためであり、決して怒りっぽかったりするわけではない。 プロの演奏家としてデビューしてからCDや色紙にするサインの練習を始めたが、まだどこかぎこちない。 HO1のことは昔は妬みや羨みの感情が先行していたが、今はその感情も少しずつ収まってきていていて、超えるべき壁としての感情が強い。ただ何を考えているのかわからないところがあるので、扱いに困るときもある。 不定 一か月間 譜久里奏音への執着 四か月 モノフォビア(独居恐怖症) 生還シナリオ ハイフェッツをなぞる病 祈り願う為の共鳴 ヤゼル 以下キャラ背景 「十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人」 幸いだったのは自分が二十を過ぎても只の人ではなく、ギリギリ才子、秀才の域に留まれたことだった。 小さいころ、母親が自分のために「エリーゼのために」を弾いてくれたのを聞いて、ピアノという楽器はなんというきれいな音を自由に奏でられるのだろうと思った。自分もこれくらいきれいに、いやもっと綺麗に、母親が自分を感動させてくれたように、自分も誰かを自分の演奏で感動させたいと思った。 それからは母親のもとで演奏の練習を積み、もともと「ある程度」の才能はあったおかげか、小学生の頃にコンクールで何度も最優秀賞をとり、神童とまで呼ばれた。中学、高校生になってからもその気持ちは忘れず、時たま最優秀賞を逃すこともあったが練習を続けた。 陰りが見えてきたのは音楽大学に入学してからだった。大学生の時にコンクールに出ても、前より最優秀賞ををとれなくなってきた。練習をした。表現の幅を広げようとほかのことにもチャレンジしたし、他の人のコンサートにも行った。少しは良くなった。でも、少し良くなっただけだった。こんなに練習をしているのに、こんなに努力をしているのに、なぜ自分は最優秀賞をとれなくなってきたのだろうか。そんな日々を続けていくうちに、誰かを感動させることより、よい賞をとること、よりうまく弾くこと、より効率的に審査員の評価を、観客の反応を得るために...と自身が気付かないうちに最初の気持ちを忘れてしまっていた。 思い悩む日々が続く中、何度目かのコンサートの後、一人の少女にサインを求められた。譜久里 奏音という少女だった。どこかで聞いたような名前だったがすぐには思い出せなかった。しかし純粋に、自分の演奏を好きと言ってくれたことに関して悪い気持ちはしなかった。 その日の夜、友人から奏音が超新星のごとく現れた天才演奏家と言われていることを教えられ驚愕する。動画を見た、CDを買って聞いた。完全に自分が負けていた。奏音の演奏は圧倒的に自分より綺麗で、情熱的で、冷静で、感情豊かで、上手かった。あまりにも悔しく、あまりにも絶望した。次のコンクールの時に彼女を問い詰めた。いろいろあったが、彼女は自分が忘れていた楽しく弾くことということを実践しているだけであり、自分のように厳しい練習もしていなかったということを知った。自分の今までの練習は何だったのだろう、これが天才かと思った。あまりにもショックだった。 それから大分時間は経過したがそのショックはまだ抜けきらない。彼女への羨みも、正直に言えば妬みも、まだ消えない。自分にもあれほどの才能があればとも思う。しかしそれでも自分が練習を休んでいい理由にはならない。自分のような才能がないものが彼女のような天才に追いつくためにはただひたすら練習を重ねなければいけない。もしかしたら彼女へは追いつけないのかもしれないと思う日もある。それでも練習を続けなければその可能性さえ消えてしまう。だから俺は練習を続けるのだ。何度負けても彼女に追いつき、追い越すために。 あれほど好きだったエリーゼのためには、コンクールなどで弾いても高得点は得れないとわかってから一度も弾いていない。 あの事件から暫く経った。あれ以来少しだけ前よりピアノを弾くことが楽しくなった。相変わらず奏音のことは超えられていないし、まだまだ勝てる気もしないが、それでもあいつに追いつき追い越すことは諦めていない。結局自分は死力を尽くしてもあいつには追いつけなかった。悔しかった。忘れていたピアノを弾く楽しさまで思い出させられた。でも、いつか、きっといつか、天才を追い越せると信じて、響希は努力を続ける、前よりは楽しくピアノを弾きながら。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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