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とある中学校の美術教師。専門は水彩画だが、基本どの手法もある程度はこなせる。立体だと木工彫刻が好き。 温厚な性格であり、怒ったところを見た人はほぼいない。授業で寝られたとしても｢授業って眠くなるよね、俺も座学寝てたもん｣と笑ってる程。その性格と地味に良かったりする顔のお陰で生徒からは好かれているが、残念ながら授業には面白みが無いため一定数の生徒が別のことを同時進行しながら授業を受けている。学校での1日をほぼ美術室で過ごし、絵を描いていたり彫刻を彫っていたり、はたまた気が遠くなるような真っ白なパズルをやっていたりする。 パズルには完成後、その上に水彩画を描くというのがいつもの流れだが、別に描きたいから無地のパズルをやっているのではなく、ただただ無地のパズルが好きなだけ。絵柄付きのパズルはどれだけ素敵な絵でもすすんでやろうとはしない。 変な趣味:めっちゃピース多い無地のパズル 完成させたあとにそこに水彩画を描く。 一人称:僕 二人称:〜さん(対生徒)/〜先生(対先生) ｢僕は重垣到って言います。しげがきじゃないよ、えがき｣ ｢寝ても別のことしてても構わないよ、課題をちゃんとやって出してくれさえすればいい。出せば出来栄え関わらず評定3。ただ、散々サボって締切日の10分前とかに適当にやった、とかのはダメね。俺意外と見てるから｣ ｢美術なんて興味がない子からしたら拷問みたいな授業でしょう、少しでもやってみようかなって思ってくれたらそれで充分なんですよ。｣ ｢僕は専門教科だからギリギリ教師をやれてるだけですよ。真面目に全力で取り組ませなきゃ行けないような科目は、僕じゃ絶対できません｣ 通過シナリオ CoC『ソープスクール』HO4 生還 以下 ソープスクールHO4ネタバレ ----------------------------- 今現在妹(NPC)からは赤の他人として扱われているが、過去入院時代の恩もあって妹のことはずっと大切に思っており、気にかけていた。しかし変に声をかけ贔屓と思われたり、性別の違いであらぬ疑いをかけられるのも厄介だと感じ、無闇に関わることはしていない。美術の授業の際様子を見たり、他の先生に軽く相談して伺う程度。 妹の自殺にはかなりショックを受けており、 それほどの悩みですら相談出来ないほど自分は彼女にとって嫌な存在だったのだろうか、と思い詰めている。 →あんずは薬の影響で妹だと思い込んでしまっていただけの相手。本来の妹は吉良えりなであり、シナリオ後は2人で一緒に暮らしている。

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