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ほしいで れお　17さい　誕生日3.11 darkblue　#00008b 高校生 山岳救助隊をベースに作成（職業PはEDU*10+STR*10。高所で恐怖を感じることは無い。） 性格は心優しく世話焼きだが、少々斜に構えている部分があること、体格がいいこと、わざわざ頭髪を染めていることから不良と思われがち。 売られた喧嘩は買うタイプ。 しかしながら人のためになりたいと考えており、いつかは自分の思うかっこいい自分になって、人を助けることが夢だった。 地震の際津波に巻き込まれて死亡。 性格のバランスが絶妙であるため、以下は覚書。 「名前だ？………………………………言う必要無ぇだろ。死んでんだよ、俺は」 ☆心優しい 母だけがこの田舎で目立つのがいやで、自分で髪を金に染めている。 困った人は放っておけない。話しかけられたら無碍にはできない。 こっそりと何かに手を加えて、知らない誰かが少しだけ便利な思いをしていたら、そっと口角を上げる。 ☆斜に構える 田舎の偏見にまみれた大人たちが嫌いだ。どろどろしたうわさ話もそれが蔓延る学校も嫌いだ。 母がまともな職につけない世の中も嫌いだし、自分を安売りする母にも素直になれない。 SNSを通じて広い世界、都会の価値観、皆に平等な価値観を創出しようとする努力に触れており、地元でのつながりを軽視しがちである。 いつか田舎を出て都会で自分らしく生きたいと考え、他人に反発し殻に篭っている。 ☆ヒーローが好きだ 自分は父親似だと母親から言われて育ってきた。父親は心優しく勇敢で、人を救える人間だと。 自分の心の暖かい部分は、きっと彼から受け継いだものなのだろう。 その部分は大切にしたいし、できれば彼のようになりたい。 将来は人を救う職業に就きたいと考えている。……まだ誰にも話したことは無いが。 ☆ヒーローになんてなりたくない 父親に「なぜ死んだ」などと思ったことは無い。覚えていないからかもしれないが、彼の死を誇りに思っている部分すらある。 しかし、ヒーローを見ているとむしゃくしゃすることがある。 昔から隣の家に住んでいた同級生の平沢は、善人だ。それも猪突猛進で、自分のしゃべりたいことをしゃべる変なやつだ。 彼は「人の役に立ちたい」と恥ずかしげも無く公言し、趣味を誰に理解されなくともにこにことしている。 その姿を見ているとむしゃくしゃしてくる。 それは「彼のように素直になれない自分への苛立ち」かもしれないし、ほかの感情かもしれない。 しかし彼のようになりたいのかと言われると、それもまた首を傾げざるを得ないのだ。 好き：肉、グラタン、なまこうどん 嫌い：死 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝通過シナリオ情報アリ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「名前だ？いらねぇんだよ、ヒーローは名乗らねえもんだ」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆通過シナリオ HELLO HERO(HO1) 1:ヒーローと眠り姫（初発狂）(TRUE) 2:白雪姫は小人に会えない(TRUE) 3:天使と灰被り姫(NORMAL) 4:秘密の絵本はアリスを笑う(TRUE) 5:ハロー、君がいた世界(BEST) ◆AF ≪霞の指輪≫ 20MPが込められた指輪。全て使い切ると壊れる。装着している間、POWを+1d3付与。（３） また、指輪を装着した状態で魔術的儀式に参加した場合、最大3回まで必要コストを半減できる。 《ヒーローの勲章》 SANCを一度だけ成功扱いにする。POW＋１ ◆後遺症 《水子の後継者》 POW、SANの概念が無くなる。目の前で名前を呼ばれたら消える。 ◆習得した呪文 【半霊体化】 HO1と水子がお互いにMPを1d6を消費することで呪文を使用した際に近くにいた望む人間に姿を見せることができる。 呪文の効果継続時間は24時間。 【悪しきものの退散】 これは命（みこと）護符を使う事で悪しきものや神を退散させる呪文である。 呪文の詠唱者は護符を手に持っている必要があり、MPを最低でも１は捧げなければいけない。 悪しきものや神格が持っているPOW5ポイントにつき1MPを割り当てる事で退散の成功率を5％得ることができる。 そこから更に“1MP追加する毎に成功率を5％引き上げる”ことが可能。 この呪文を使用する際に正気度は喪失されない。また、MPの譲渡は呪文を知らない者を含め、複数人から可能。 【悪しきものを取り除く】 これは命（みこと）護符を使用し、人間の体から悪しきもののみを取り除く呪文である。 命護符を対象となる人物の体に接し、呪文を唱え、対象の人物のPOW“3ポイントにつき1MP”を割り当てる事で 悪しきものを取り除く確率を10％得ることができる。 そこから更に“1MP追加する毎に成功率を10％引き上げる”ことが可能。 この呪文を使用する際に正気度は喪失されない。 MPの譲渡は複数人から可能だが、呪文を知らない者の協力を受けることはできない。 【一時的肉体化】 相手に自分の攻撃を当てられるようにする。 身体に触れていれば所持している武器に対して付与することも可能。 与えられるダメージは魔術的ダメージとしてカウントする。 コスト：MP1d4、効果は1d3R。 【災厄からの防護】 呪文詠唱時、術者の目に見える範囲にいる者に対して効果を発揮する防護魔術。 邪神による影響や精神汚染から対象者を護る効果があり、24時間継続する。 術者のコストは1d2+1d3+3MP。呪文の効果を受ける者は1d3+3MPを消費する。 この呪文はアストラル体にも効果を発揮する。 ≪応用≫ 呪文を詠唱することで広範囲の生物を邪神による影響や精神汚染から守ることができる。 呪文発動には、旧き印が刻まれたモノがなければならない。効果の継続時間は4時間。 コストは旧き印を中心にして半径1km毎に1d4MP。呪文には複数人が協力することができる。 ※どちらもこの呪文がかかっている間に起こるSANチェックは通常通り行なわれる。

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