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名：Miray 姓：Sener 一人称：ボク 呼び方：そぞろ トルコ人の母と日本人の父がいるためバイリンガル。 幼少期はトルコで過ごし、小学3年生の時に日本に越してきた。そぞろとはその頃からなんとなく一緒だといいなぁ〜 日本語の扱いが苦手なのかカタコトで話す。 頭が良いわけでは決してないが、手先が非常に器用で、小さい頃から細密画を描くことが得意。 子どもらしい絵ではないからと小中学生の頃は評価されることが少なかったが、歳を重ねるごとに彼の才能に世間は注目していった。インスタのフォロワーは70万人ほど。知る人ぞ知る天才画家と持て囃されるようになっていき、有名アーティストのジャケットのデザインを担当するなど新進気鋭の若手画家として注目を浴びている。 ペンネームはMiray。顔や年齢などの素性は一切明かされておらず、そのミステリアスな雰囲気が人気に拍車をかけている。 現在はそぞろとルームシェアをしている。両親はトルコで仲良く暮らしてます。母は地元で名の知れた名家の出のため、そこで得た人脈を利用して気ままに絵を描いては金持ちに売りつけて生計を立てている。 絵は必要になれば描く程度なので普段は退屈で死にそう。退屈なので家事全般やるよ！ そぞろに遊んでほしい。あーそーぼー！！！！！！ 多分お互いの部屋とかあるけど侵入しては妨害します✌️ ○部屋に置いているもの 掃除が苦手なわけではないが、民芸品や画材が多く、ごちゃっとしているかんじ 畳(フローリングの上にわざわざ置いた)、布団(布団がすき)、PC、キャンバス、ペン、インク、ちゃぶ台(ちゃぶ台がすき)、だるま(片目が白い)、赤べこ、起き上がり小法師、さるぼぼ KP向け情報 一人称：オレ 日本に来たばかりの時は慣れない日本語に戸惑いカタコトだったものの、中学に進学する頃にはもう充分日本語を喋れるようになっていた。現在もそぞろや小中高の友達と会う時はカタコトで喋るが、そぞろのいない場所では流暢に日本語をしゃべる。 そぞろが両親以外で自分の絵を初めて褒めてくれた人物。今では自分の才能に焦がれるそぞろ、また才能が乏しいのに足掻くそぞろのことがたまらなく愛おしい。今の関係性が変わるのが怖くて、そぞろの前では「昔の自分」のままでいようと無意識のうちに努力しているのかもしれない。 特に闇があるわけではないが、才能がアイデンティティになっている節があり、そこに固執してくれるそぞろのことが好き。恋愛感情はないし、そぞろがミライの才能に囚われなくなった瞬間にミライはそぞろへの興味をなくすだろう。 他人に対してとてもドライで、強いて言えば才能を誉めてくれる人間が好き。でもいまはそぞろがいるのでほかの人間から送られる称賛に興味がない、といった次第。 そんなミライだが、一緒にいるうちに情がわいたのか、あまりにも才能が開花せず苦しむそぞろの様子がかわいそうだなとも思っている。だが正直そぞろの書く文章がとび抜けて素晴らしいとも思ったことはない。そぞろの才能が世間に認められてミライへの羨望のまなざしがどう変化するかは分からないため非常に怖いが、だるまの片目はそぞろの小説が世間に認められた時に黒く染めるために置いている。 仕事でアーティストのジャケットイラストなどを手がけることはあるが、まだ小説の表紙の仕事は受けていない。 ○部屋に置いているもの(ナイショ) ・そぞろがモチーフの細密画： スケッチブックいっぱいに67冊 ・『秋の庭』やそぞろの書いたルポ、連載のスクラップブック： もれなく全部ある ・羊毛フェルトで作った失敗作たち： 何故か羊毛フェルトだけうまくいかない。猫だったはずのクリーチャーとかいっぱいいる。 Miray(月のように輝く) 「静まれ、静まれ、この印籠が目に入らぬか。ここにおわすお方をどなたと心得る。恐れ多くも先の天下の副将軍水戸光圀公にあらせられるぞ！」

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