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【同じ国パロ】 B国出身在住。 陸軍将軍 生まれた時から軍人と言っても過言ではない。親から捨てられ、拾われた先が軍だった。 小さい頃の俺はこれが普通だと思って何も思わず実験体として生きてきた。首の印は逃げても見つけやすくするため。毒に耐性を付けさせられたり、電気を浴びせられたりなど普通の人として生きていたら死んでてもおかしくないような人生を歩んできていた。１回逃げたことあったけど、普通に見つけられて捕まえられたし、今までよりハードな実験に付き合わされた。もう逃げることは諦めた。 18には正式に軍人として働いて、戦場に立たされていた。戦争中に左目と両腕(肘から下)を失った。だけど、こんな実験してるからこそなのか、なんの原理か分からないが少し視力がある義眼に、触覚、痛覚がある腕を付けられた。せっかく軍人として生きなくて良くなったなんて思ってたんだけどな...。 しばらくいつも通りの生活を送っていたらいままで見たことの無いような 人達が新しく入ってきた。 その人たちはこの国が人体実験をしてるって事を知り、潰していた。 俺も一緒に殺されるだろうななんて思ってたら生かされた。なんでだろう。 生きる時間があと僅かの奴を生かしたってなんの意味も無いんじゃないの？ けどいいや、ソーニャもシーマも今まで見てきた人よりいい人だし、面白い。一緒にいてたのしいって思えたのは初めてだ。 ソーニャなんて一緒に、相棒として居てくれる。それが何よりも俺が簡単に死ぬなんてできない理由になった。 「ありがと、ソーニャ。これからもよろしくね！」 ----------------------------- 心はやネタバレ AF ＜古びた鍵＞ 夢の痕跡。想いの証。無くしてしまいそうな粗末なもの。 一度だけ藍がソーニャに行う心理学に+50（その後はただの鍵になる）。 ------------------------- 戦場の亡霊ネタバレ AF「相棒(ソーニャ)のドッグタグ」 所持しているものの身に何か(大怪我、SAN 大幅減少)起きた際、その人物のプレートに傷ができる。死亡した場合は折れる。相棒の身に何か起きた際、真っ先に察知できるのはあなたに違いない。

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