タグ： かいぶつたちとマホラカルト HO2魔女

《職業について》医学界の現状に嫌気がさし、闇医者になった。「生きたいと願う人には全力で治療する」という信念がある。富や名声を鼻にかけ、実力の伴わない医者が嫌い。 《家庭環境について》実は久世家はたいへんなお金持ち。莫大な“手切れ金”を渡され、実家とは絶縁している。当主の座は実兄が継いでいる。両親からはいないものとして扱われているが、兄は妹のことを気に掛けている。 《魔女として》組織にはクラブ活動感覚で参加している。 《容姿などについて》華奢で非力。困った()時は「やだぁこわぁい」などと言いながらヘアスプレーとライターで簡易火炎瓶をぶっぱなし、可憐に笑う乙女。やぁこれは正当防衛。 実年齢より若く見られる容姿をしており、ぱっと見だと学生。(成人女性) 《普段の様子について》裏の世界の人間相手に、法外な治療費を請求しては大金をむしり取っている。支払われた治療費は、医療道具の調達・研究費用などに充てられている。 【女版ブラックジャック】と渾名され、【ブラッククイーン】という名がついたが、青色の容姿から【ブルークイーン】と呼ばれるようになったとかならなかったとか。略するとB.Q。 【職業技能】医学、応急手当、経理、説得、法律、薬学、ほかの言語(英語)+任意の技能（コンピューター） 特記 不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 医学：元々脳外科を専門としている。闇医者になった時から他分野の勉強をしている為、対応可能な分野は多岐にわたる。独自研究にも余念が無い。 応急手当：外科医だったこともあり、創傷への即時手当は得意としている。 経理：会計業務を理解している。企業相手にハッキングして資金や賄賂の支払いを把握したり、財政状況を掴んでいたりする。 説得：患者の大体が裏の世界の人間相手なので、舐められて不利益被らない為に交渉術を身につけた。 法律：邪道を行くには正道を知っておかないと立ち回れない、ということで関連する法律や訴訟手続きの詳細を理解している。 薬学:広い薬学知識を持っている。毒物と解毒剤についての見識も深い。生殺与奪の権を他人に握らせないことだね。 他の言語（英語）：医療関係者として専門的な用語と、幼少期から英語教育を受けていたので流暢に話せる。 コンピューター：「家」は医者としての教育を課したが、本人はエンジニアになりたかった。親や教育係に隠れて密かにプログラミングの勉強をしていた過去がある。医者としての正道を外れた時に「じゃあ、やりたいことやってやろうじゃん」と面白可笑しくサイバーテロリストになった。ド派手なことはしてないです。やる時は陰湿にやります。よろしくどうぞ。 【趣味技能】 回避:護身の為に身に付けた。結構俊敏に避ける。 聞き耳:周囲の物音に敏感で、会話や囁きをついつい聞き取ってしまう。 図書館:根っからのインドアで、昔は実家の蔵書を読み漁っていた本の虫。今は有り余ってる金でぽんぽん本を購入する。 目星:医者なので、観察は職業病かもしれない。目立たない手掛かりを見つける。 かいぶつたちとマホラカルト　2021.03.27 生還通過　以下獲得報酬、ネタバレあり ・クトゥルフ神話技能＋5% ・クレヤボヤンス(透視)のPSIを獲得した。指定した他者の視界を共有し、対象が見ているものを見る事が出来る。一度の使用にMPを1D3消費する。指定する他者は人間でなくても構わない。

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