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啓都大学心理学部在籍。 昔から人の顔色を伺いがちで、内罰的な性格。 故に「この人がどんな事を考えているか」「この人が自分に何を期待しているか」を分かるようになるため今の道に進むことになる。 今は諸事情あって地元から離れ、バイトをしつつ別の大学に編入している。 ■過去 研究者の両親の元産まれるが、5歳の頃研究による事故で母が他界。それにより父は精神を病み、弱冠6歳にして親戚の家に預けられることになる。 預け先ではお世辞にも良いとは言えない境遇だったが、他人の顔色を常に伺うことで面倒事を避け、どうにか生きてきた。 中学から一人暮らしを始める予定だったが、親として出来るせめてものことだ、と父の部下である桂木美咲と同居することになる。 なんだかんだありつつも高校へ進学し、一人暮らしを始め大学へ。そして今に至る。 ■家族構成 母:碇優美(いかりゆみ) 父:碇源司(いかりげんじ) 元同居人:桂木美咲(かつらぎみさき) 一人称:ぼく 二人称:きみ、あなた 元ネタ:新世紀エヴァンゲリオン『碇シンジ』 _以下、辜月のN ネタバレあり_ PC1：禍 あなたはPC2の親友だ。 あなたはPC2のことを憎からず思っている。 ■公開 あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて声をかけ、その声にこたえてくれたPC2のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 ■秘匿 あなたがPC2に入学式の日声をかけたのは、 入学式の前日にPC2のことを夢に見たからだ。 その夢の内容は以下の通りである。 あなたの前で、PC2が横たわっている。 ぴったりと閉じられた目蓋。ぴくりとも動かない体。 PC2が死んでいることは誰の目にも明らかで―― そう、夢の中でPC2は「死んでいた」。 ＿以下、愛飢ゑヲワル ネタバレあり＿ [HO：探索者] あなたは世の中に存在する冒涜的な怪異と遭遇したことがある。ある日、「見飢山(みうえやま)」と呼ばれる山に何かしらの理由で訪れる。 生まれて間もない頃、猟犬のなりそこない(狗)とドリームランドで邂逅した過去を持つ。 そして遠い、何時かの世界線。神影は異形と呼ばれる存在であり、そして狗は人間だった。 巡り廻った今世＿神影は人間、狗は異形として見飢山で再会し、人間社会で共に生きる事を選ぶ。 ＿クリアシナリオ＿ ■辜月のN - 生還 SAN43　 <後遺症:京都へ行くシナリオへの参加不可> ■10000YPH - 生還 SAN59 ■愛飢ゑヲワル - 生還 SAN62 AF：「ヴェールの石」 「HO神話生物」が身につけることによって「HO探索者」以外が視認できなくなるアーティ ファクト。外すと当然周りの人間にSANCが入ってしまう。

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