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■名前：秋月 右京（あきづき うきょう） ■誕生日：9月21日 カラーコード7：#e4dc8a ■職業：小説家 　ペンネームは本名と同じ ■特徴 ・奇妙な幸運 ・手先が器用 ■人柄 「ああいや、ぼくが悪かったんだよ」 「『恋は罪悪ですよ』……なんてよく言ったものだね」 ・少し人生に疲れている、穏便な性格。 　すべての物事に対し諦め気味な側面があり、その分他人に何を言われても許せる。 　基本的な感性は普通なので悪意などに晒されると気が滅入る。 ・もともと読書家であり、自身も文章を書くことを趣味としてきた。学生の頃から作家になるのが夢で、現在その夢を叶えている。 ・大学卒業と同時に彼女ができ、作家になる夢を応援してくれていた。 　売れたらプロポーズをしようと、彼女に支えられながら長年その夢を追い続けていたが、30になる手前の秋に振られる。 　結婚をするなら彼女だと考えていたがショックをうけることさえできず、静かに関係が終わった。 ・その後書いた恋愛主体の小説がヒットし、そこそこ人気作家となる（純文学好きなら知っている程度）。 　いつのまにかプロポーズを目標に書いていたことに気がつき、現実の恋愛は自分には毒であったのかもしれないと思うようになった。 ・現在は少し早く人生に疲れてしまいながらも作家業を続けている。 　一人で静かに暮らしており、それなりに収入はあるものの飾り気のない生活をしている。 　もともと手先が器用なため彼女と付き合っていた頃から料理担当であったが、自身は少食なため今は作りがいがないと感じている。 ■通過シナリオ ・親愛なる101 ・カプラの灯明（KPレス） ・長く短い夜想曲 ・本翅の彩度

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