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クトゥルフ2015 自衛隊パイロットにて作成 親が銃器の事業経営者で度重なる戦争によって 大きな会社となっていた 現代でいう世襲制だったその会社は実質的にシルバが次の社長になることが確定していた だが、シルバはそれが退屈で拒否 街の中を(現代で言うパルクール)あらゆる方法で駆け回り そんな非現実的な事を行い退屈を誤魔化していた それがしばらくして 自分たちの会社が裏で銃器を周辺国にも密輸していることをしり、その取引の際にシルバも連れていかれてた為 (会社を受け継ぐことが確定しているからね) なんか別言語(スペインの言語)を片言程度覚えさせられる羽目に しかし、イギリスの陰湿気味な国民性に呆れていたのかスペイン人達の自由な国民性やモットーである プルズウルトラ(意味　さらに先へ)が 個人的にドストライク！！！！ 金に物を言わせてスペインの歴史や更なる土着の言語を学ぶことに そこから彼が生きてる現代から数年前まで進み その時の彼は速さに異常な執着を持っていた 何故なら街を駆け回るのも退屈になってきたからだ ある時にひょんなことで見つけた戦闘機の空を飛ぶ姿を見てこれで一番速い戦闘機乗りになる＝俺最速じゃね！？ってなるから空軍に加入！ (シンプルに頭が悪いですねぇーうん) 丁度その時戦闘機の進化を目撃していたイギリスでは 試作機を製作 それは今まで制作していた試作機の中でも防御力よりも戦闘力と速さを重視した物 他の空軍パイロット達が操ろうとするが 理想の操舵手には及ばなかった 加減速のGが今までの戦闘機と比べて強かったのもあるのかもしれない だがしかしシルバがこの戦闘機を製作陣達の理想で操ることに成功。しかし、あまりにも不安定な事もあり 量産する際はもう少し性能を落として操れるように調整となった 試作機を操れるのが実質シルバのみになったので 試作機をシルバが乗ることになった それからと言う物、数々の戦果を上げ その戦果をみていた仲間の部隊は 『あんな無茶な動きをして死んでないのは死神に見捨てられてるな』 と言われ 彼には味方側には『死神に見捨てられた男』と呼ばれ さらに戦闘機を自分で塗装し、片翼に赤いリボンをつけたことから『赤リボンの死神』と敵国側で警戒される事に

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