タグ： fearless 昏海の夜想曲 寝れん夜 終わらなき病の処方箋

「こんにちは。僕はウミ、よろしくね。好きなものは僕の近くのケーキ屋のショートケーキ…ん？あぁ、これは天然パーマだよ。」(ニコニコ) HN:ミア　女性と思われることしばしば。 誕生日9/1 ドイツ人の母と日本人の父を持つハーフ。元々はドイツで生まれる。 名前はドイツ名"ミア・ブラームス" 日本名"ハンダ　ウミ" 8歳まで向こうで過ごす。ピアニストの母がピアノを習わせ、才能もあったことで音楽漬けの日々を過ごすが、その中でのフラストレーションや、母の怒りに触れる毎日に突然糸が切れ、弾けなくなる。と、同時に音楽を聴くことで吐き気、震え、動悸が止まらないという症状が出る(音楽恐怖症) さらに弟の方が才能が高く、母はそちらに意識が移り、ほぼ放置の存在に(家も母も弟も音楽に取られ恐怖症に拍車をかけた)。見かねた父と共に12歳で日本に来る。(別居状態) 22にて和解、現在は母も落ち着き、父と母がドイツ、自分と弟(唄)が日本で住んでいる(弟も無理だ！となり普通に逃げてきた)(今では結構仲良し)同居 いっとき耳が聞こえなくなった際、無音の世界の素晴らしさに気づく。父のフォローもあり、治ったが、心が行う様々なことに興味を持ち、勉強。 とりあえず医者になるか〜と専門を決める際、死んだ人の気持ちを言葉なく、身体で語るという解剖に興味を持ち、監察医の道へ。現在に至る。 無音の中、自分のカチャカチャと鳴る金属音と、死体の声もなく、その全てで語るものを解明する美しさは何物にも変えられないと思っている。 昔から本の虫で、読書に明け暮れており、その際は眼鏡をかける。 遺族へのフォローなども行う関係で心理学等々は勉強済。 もうほとんど話せないがドイツ語も少しはまだ理解している。 昔、母から逃げ、音楽から逃げとかくれてきた。それが間違いとは思わないが、今でもメロディーのある音、特にピアノの音については恐怖が離れず、外を出歩く際は耳栓となるイヤホンと、仕方ない時用の抗不安剤を手放せない。 唄くんが音楽系の仕事してるのは知っているけど、特に触れない。 性格は温厚。いつも微笑んでいるイメージ。少し天然で、素っ頓狂なことを言う(人の話をあまり聞いていないともいう)というか空気が読めない 甘いものが大好きで、ご飯をあまりしっかり食べないでケーキとかシュークリームとかそんなのばっかり食べてしまう。 TVも基本的には見ないので、少し世間には疎い。スマホは普通に持っているので、そこのニュースとかは見れる。 東京監察医務院所属。司法解剖等も務め、仕事はできる人であります。 (12歳から弾いていないのでピアノの技能は少) 「うーん、ここのケーキはいつ食べても美味しくて仕方がない。ほっぺが落ちてるよ。」 「仕事中だけは僕の理想の世界がそこにあるんだ。羨ましいだろう？」 「君も大変だね……………それはそうと、お手洗いはどこかな？」

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