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はにわ-はを あまり表沙汰にできない案件でも対応する、便利な日雇い用心棒。 公にはボディーガードをしている、と自称する。 4-4 動物に嫌われる 　D特徴⇒1d6[6]*10 5-10 受け身 2015職業　用心棒 [EDU*10+STR*10] 鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接戦闘技能、任意の火器技能 職業特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。 ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う。 以下、 デュラハニズム　HO「人」　ハンドアウトバレあり ↓ ↓ デュラハニズム　HO「人」 ：特権A採用　STRを18へ 生涯で数人の人間を殺している殺人鬼。 標的とするのは主に若い女性（10代半ば～20代）で、 遠方へ出向き、手ごろな対象を選定したのち、自身の所有するとある山中の建物内へ拉致する。 誘拐した女性は四肢錠で拘束した状態で鎖止めとし、防音機能の整った、密閉した室内に監禁する。 室内に窓はなく、二方向に監視カメラがセットされている。 当人はこの室内には一日二度、食事と水分を与える際にだけ立ち入る。 与えるものは自らが口にするのと同一の、ごく一般的な、主食と主菜、副菜の整った食事 …をミキサーで完全に粉砕、攪拌したもの。 これを相手の口に流し込む形で与える。その際、相手と会話は一切せず、相手の行動にも一切反応しない。 一日に一度は食事と水を与え、二度目は水のみを与える。 食事は毎日欠かすことはなく世話する。 一方で、排泄等の世話は一切行わない。 そのため、糞尿は室内に垂れ流される形となり、監禁室はやがてひどい悪臭に包まれることとなる。 掃除がされることはなく、室内の換気も食事を届けるために彼が訪れる際にほんの一時外気が取り込まれるのみ。 そのような生活が数日か、数週間か続く。 食事は不自由なく与えられる。暴行を受けることもない。 それでもすべての女性たちは、あるタイミングで「人間として生きることを」諦める。 目を閉じ、食事を拒み、一切の反応を示さなくなる。 その折が来たことを見届け、彼は食事を届けることをやめる。 以降はただ、彼女たちは衰弱し、死んでいくのみだ。 その、 若く美しい女性たちが、糞尿に塗れ、ただ寝転がり飯を食らうだけの芋虫以下となり、 やがて「人間として生きることを諦める」瞬間に、非常に高い性的興奮を覚える変態。 監禁室の一切の様子は設置された監視カメラによって録画されており、 女性が完全に息絶えたのちはその映像を自身の性欲求の宛てとしている。 犯行自体は数年に一回といった頻度で行われており、殺した人数は片手で収まるくらい。 * 幼いころに姉が死んでいる。 虐待だった。 片親だった母親が「留守番をしているように」と言いつけたきり行方をくらまし、 やがて家の様子を不審に思った近隣住民が警察に通報、彼らが家に踏み入るまでの数日間、 幼い姉と弟は、お互い身を寄せ合ってただ息を殺していた。 同じようなことはこれまでに何度も行われており、いつも母親は数日の間を開けて家へ帰ってきた。 自分たちが少しでも外へ出たり、あるいは粗相をしていると、母親は激高しひどい暴力を振った。 だから外へ助けを求めることも、この家を抜け出すことも、幼い姉弟は選ぶことができなかった。 ただ待っていた。 母親が再び扉を開けるときを、今か今かと待っていた。 しかしこのときばかりは、母親が戻ることはなかった。 後で聞いた話では、母親はやや遠方の雑木林のなか、ロープで首を伸ばして息絶えているのが見つかったという。 そのうち、傍らの姉は一切言葉を発さなくなり、やがて身動きをとらなくなった。 彼自身もまた、ほとんど死にかけの体ではあったが、すんでのところで命を掬われた。 姉が、 自らの傍らで、幼い姉が、何もかも諦めたような顔で死んでいくさまは、 この世で最も尊いもののように思えた。 * このCSひとに見せる気あるんですか？（あんまりないです）

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