タグ： Noahの舟

「隠したいことを人に言わないで隠しておくことは、悪いことですか？」 警察官から刑事になり、今は警部に属する。 捜査一課と特命捜査課を合わせたような専門チームに所属している。そのチームの名称は『剣持班』または『ゼロ』。 刑事を志し始めてから、所謂"エリート"と呼ばれる類の扱いを受けて育ち、警察官採用試験を受けた際には首席で突破。上司からの刑事への推薦も難なく獲得した。 俊敏性に長けているため、行動範囲が広い。頭脳で推理することも好きだが、実際に動いて突き止めようとするのも好き。スイッチが入っている時はコミュ力も高いため、聞き込み等も進んで行う。 性格は、非常に合理的でマイペース。また、要領が良く、淡白である。喜怒哀楽はちゃんと表現できる。だが、悪く言うと、面倒くさがりで、自分の邪魔をされたり、相手の気持ちを押し付けられることが嫌いなプラチョモ。自分に関してと仕事自体に関してはそこそこのプライドを持っており、捜査等は進んで行う。ただ、たまに飽き性が発動し、オンとオフの切り替えが素早く激しい。少し砕けた、間延びした敬語を使う。自分の中での敬意は表せてはいると思っている。面倒なことを起こしたくないため、先輩や偉い人のことはちゃんと立てる。 現チーフである剣持さんの鞭の音にもあまり動じないタイプ。彼の熱意は十二分に伝わっているが、伝わり過ぎて逆にスルー能力が高くなっている。 過去のことはあまり語ろうとしない。「過去を振り返る暇があるなら、未来のことをより良くするために考えた方が良くないですか？」と言う派。なので、3年前の事件のことも、その当時は涙を流して悲しんだし、『庭師』のことも心底憎み、殺意まで湧いたが、今は過ぎたことだと割り切っている。ただ、『庭師』への憎しみや殺意は、薄れてはいるが確かに存在している。 極度の植物嫌い。 現在も『零課』で仕事を続けている。 相変わらず、同じチームである椿紅太郎のスキンシップを回避する日々だが、最近は少しだけ緩くなってきた。「ハイハイ」と、面倒そうに許すことが多くなった。 自分に進んで寄り添ってくれる人は今までに少なかったため、無意識に嬉しく、安心感を感じている。 □イメージソング Hollow/あらき □苛まれた狂気 ・一時的狂気 殺人癖あるいは自殺癖。 特定の人間への酷い執着心。 ・不定の狂気 制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる。 ○通過シナリオ ･庭師は何を口遊む HO4 ･おとぎの国へようこそ ･咎送りの徒花 PC ･弾丸リ･ロード KPC ･エメラルドの激情 KPC ･救いに非ず KPC ・拝啓アンノウン KPC ･カプラの灯明(KPレス) SAN12→43 ･実録！バニー警察24時 HO1 以下、CoC『咎送りの徒花』『エメラルドの激情』のネタバレあり↓ 【後遺症】 ･全ての技能に−30。最低値は1。 ･後遺症『右目』 焦がれるような緑色の目になる。 この目がある限り、今後 発狂するかどうかの判定のアイデアロールに+5%の補正が常につく。 手術で根本から目の 色を変えてしまう、または左目を抉り出せばこの後遺症はなくなる。 本来ゴグ＝フールに食われるはずだったところを逃げ出したための代償の ようなものである。

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