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名前：胡蝶 蝶夢(こちょう ちゆ) 性別：女 年齢：見た目12~3歳位 血液型：？？ 誕生日：？？ 一人称：わたし 二人称：あなた 好きな物：蝶、林檎 嫌いな物：甘い物 カノヨ街の壱番地の標本。蝶化身の少女。 街にある【喫茶：夢幻の蝴蝶】の店主。店は蝶夢の気まぐれでしか開かない為、訪れた時に開いていたら幸運、と言われている。 店の至る所に蝶の標本が飾られており、それら全てが蝶夢の手作りである事、またその標本を作品として売ったりしている事から、『壱番地の標本』と呼ばれている。 見た目は幼い少女の様だが、話し方は成人女性のように大人びた話し方をする不思議な少女だ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下、カノヨ街HO壱番地の標本、ネタバレ注意 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 現実世界でのプロフィール 名前：カルミア・スリジェ・カスティリオーニ 性別：女性 年齢：28 血液型：A型 誕生日：4/30　(誕生花：カルミア) 一人称：ワタシ 二人称：アナタ、オマエ 好きな物：ゲーム、音楽、甘い物、果実、花、和物 嫌いな物：虫、ヴィノムス、野菜 髪色：金髪　 目の色：碧眼　 出身：日本(イタリア人と日本人のハーフ) 身長：150cm　体重：40㌔ 職業：ゲームクリエイター 日本人の父親とイタリア人の母親のハーフの女性。 幼い頃、ハーフである事や容姿の違いから虐められていた。故に登校拒否になった時、出会ったのが東〇Projectのゲームやひぐらし〇なく頃にシリーズ。和風の世界観や、仲間を信じて運命に打ち勝つそのストーリーに、それらを盛り上げる数々のBGMに心惹かれ、ゲームへの興味を持つ。 何も無い灰色の世界だった所に、色を与えてくれたゲーム達。自分を救ってくれた、その世界を夢見て、自分も誰かを救えるようなゲームを作ってみたい、と考え始める。 どんなゲームにしよう、どんな世界を紡ごう、妄想や空想を、ひたすらに打ち込みながら、ずっと夢を抱いていた。 『いつか、自分の世界で誰かを救いたい。』 たった一つのその夢を。 ……ただ、それが一体何年前の夢だったかは、記憶の制限によって、思い出せないでいる。 全ては、カノヨ街のどこかに、奪われてしまったのだから。 ワタシは【囚人】だ。 でも、ワタシは、何を犯したのだろう。 ただただ、何とも言い難い罪悪感のみが、広がっていく。 本能が、環境が、思い出せぬ奪われた記憶が、ワタシを【囚人】だ、【罪人】だ、と罵ってくる。 言い知れぬ十字架の重さに、耐えきれなかった。 ただ一つ分かるのは、自分が【囚人】であるということのみ。 自分から何かを奪ったヴィノムスが許せない。 自分が罪を忘れてしまっている事が許せない。 これ以上罪を重ねない為に、ワタシはここから出なくてはならない。 ワタシは作らなきゃならないんだ。誰かを救う為の何かを。 だから。 ここから出て、ワタシを取り戻す。 ワタシの夢を、取り戻す。 それだけが、今のワタシの望みだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー デザイナー(クリエイター)ベース 職業技能 【聞き耳】音楽を作る際や、聴く際に、ゲーム内の音量バランスを調節する中で鍛えられた。 【図書館】ゲームシナリオを考えたり、楽譜の読み書き、設定資料や音楽を作る際の資料探しをしている中で身についた。 【目星】プレイしたゲームの細かい設定や、画面上でのヒント、グラフィックをよく見たりする上で身についた。 【制作(ゲーム・BGM)】ゲームを作ったり、ゲーム内BGMを作り、自作のオリジナルゲームを作っては楽しんでいた。それが仕事に転じて、より磨かれた。 【説得】人との対話はあまり得意ではないから、ゲームや曲で自己表現をしていた。その結果少しづつだが言葉でも説得したりすることができるようになってきた。 【コンピューター】ゲームのプログラミング、曲の打ち込み等で磨かれた技術。 【心理学】誰かを救う何かを作る為に、人の心を知りたくて。 ーーーー 興味技能 【回避】昔鬼ごっこで鍛えた回避力や、脱出系逃走系ゲームで敵から逃げる際に鍛えた回避力。 【キック】護身用にと教わった事がある為。 【拳銃】幼い頃にイタリア人の父親に護身用にと教わった。又、シューティングゲームやサバイバル系のゲームにハマっていた時期があった為。 【芸術(イラスト)】ゲーム内のグラフィック作成や、キャラクター作成をしていく中で身についた。 ーーーー 特徴表 3-5　銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃・サブマシンガン・ショットガン・マシンガン・ライフル)の基本成功率は50%である。 キャラとしての解釈…イタリア人の父親に、護身用にと教わった。それ故に興味を持ち、日本にいる時には練習は出来なくとも、ゲーセンのシューティングゲームやサバイバル系のゲーム等で遊んでいくうちに上達した。

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