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完全におれの性癖だ！！！ごめんなさい！！！当たった方是非わたしにお相手作らせてください！！！(先手謝罪) 治験コーディネーター……製薬会社が新薬を開発するとき、最終段階で人体への有効性と安全性を確認する「臨床試験（＝治験）」をおこないます。その治験の調整役となるのが、治験コーディネーターです。英語表記は「Clinical Research Coordinator」でCRCと呼ばれています。(https://job-medley.com/tips/detail/383/) 僕／キミ／名前＋さん イメージCV：逢坂良太さん 誕生日：11月1日(いい医療の日) イメージソング：back number「君がドアを閉めた後」(https://j-lyric.net/artist/a04fdf2/l02d57a.html) もしくはDECO*27「むかしむかしのきょうのぼく」(https://www.nicovideo.jp/watch/sm12850213) 私立理系の薬学部を卒業したあと、大学病院の薬剤部に就職して現在は治験コーディネーターとして働いている男性。(ここらへん検索結果頼りなので実際と違うところもあるかもしれません、すみません……！) ［烏丸兄弟と同じ大学？勤務先？だと嬉しいなあ。想佑とは特に仲良さそうな雰囲気の子なので……。］ 小中高とサッカー部に所属していた。そこそこ本気で部活動に取り組んでいたおりあわよくば選手になれたらという夢があったものの、己の(周囲と比較しての)実力不足や、それまでの小さな怪我が積み重なった身体的不調から断念。 部活動引退後は一時期燃え尽き症候群になったりした。サッカー以外のやりたいことが思いつかず、特別行きたい学部もなりたい職業も思いつかず、地頭は悪くなかったので医療系に進学すればひとまずその後の人生には困らないだろうなんてのんきな考えから一般受験で薬学部へ。「いつまでも過去にしがみついていないで将来のことも考えなさい」なんていう、彼の為を想ってはいても彼に寄り添ってはくれない周囲の言葉を黙らせたかったという面もあったかもしれない。 進学した先でも、最初は元々の器用さも手伝って(そもそも特別興味のある分野ではなかったし)そつなく仕事や課題をこなせればいいと思っていたが、当時交際していた恋人(医学部？看護学部？)の影響で諸々のことに真剣に取り組むようになる。 結局そのひととは卒業時に別れてしまったのだが、また自分の傍に戻ってきて欲しい、時には叱って褒めて、成長した自分を見つけて欲しい、と思う反面、最後会った日に彼が言った「今は仕事に集中したい。縁があればまた会える」という言葉を信じたいとも思っている。 治験が(新薬や)それまで対象とされていなかった対象への投薬であり、ともすれば患者は通常の投薬よりも不安でいっぱいになってしまいがちな取り組みであることを理解しており、そのために必ず患者本人が納得出来るまで言葉を尽くす、患者のことを理解する(理解したいという姿勢を見せる)ということを信条としている。それは学生時代の恩師の「コミュニケーションは大事にしろ」というありきたりだが誠実な教えと、元恋人からの「もっときちんと話して、向き合おうよ。君が誰かに真摯であろうとする姿勢を見せ続ける限り、俺も君の周りのひとも小さな失敗ひとつしたくらいで完全に嫌いになるなんてことないよ」という一言から来ている。 基本的に口は軽い。生来お喋りが大好き。人の話を聞くのも好きではある。 しかし重要なこと、秘かに願っていることは言えずに黙ってしまいがち。多い口数やまぜっかえすような口調は溜め込みすぎて大事なことを言ってしまわない為の、黙っていたがために他者に突っ込まれること、傷に触れられることから自分を守るための防衛手段のひとつ。 趣味は映画鑑賞とスポーツ観戦。海外の試合よりJリーグを見る方が好き。ドラえもんで本気で泣くタイプ。特にピー助が好き。 同じく医療従事者の父親と5歳上の姉がひとりいる。 幼少期から完全に尻に敷かれておりいいようにこき使われている節もあるが、姉弟仲はいい。 母親は小学生のときに病気で死去。一緒に暮らす期間がほとんどなかったため思い出も少ないが、撫でてくれたてのひらの暖かさだけは覚えている。 病院独特のあの匂いが苦手になりきれなかったのは、偶然でも病院を仕事場に選んだのは、母親との縁か、と思っていたりする。 「え！？僕がイケメン！？知ってますよ、ありがとうございます！……いやいや、冗談です！ナルシスト呼びやめてください！」 「……うーん、言っても仕方のないことってあるじゃないですか。それを言ってわざわざ困らせたくない、……っていうのも言い訳です、ね。……でも、僕が今本当に望んでいることは言えません。ごめんなさい」 「好きなものはなに？……サッカーか、いいね。またサッカーが出来るように、一緒にお薬、頑張っていこうか」 「大事な思い出です。これも、あれも、全て。……そう思わせてくれた存在がいたってことも含めて」

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