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クトゥルフ2015俳優ベース 職業ポイントEDU×10+APP×10　個人的な関心の技能→芸術（ダンス）、聞き耳 誕生日6/26　枝夏椿（えだなつつばき）　個意ことば：「多感」子供のような感受性の強い心を持った人。涙もろかったり、よく笑ったり、感情表現が豊かで無垢な心を持った人。相手の気持ちを敏感に察し、共感するセンシティブな一面をもっている。 以下、密室のパストネタバレ。閲覧注意 【性格】 ・表 表裏のない陽気な性格。監禁されていても、こんな経験できないんだからもういっそ楽しんでしまおう！のスタンス。 夢のために培った即興演劇やダンス、歌等で『泣き虫』を楽しませられていたらいいな。 いつまで続くかわからないこの時間、もちろん出る為に必死に足掻くけど出られない今日もついでに楽しもう～！ そういう演技。 ・裏 非常に繊細でストレスをもろに受ける性格。気性が荒くなり手が出るタイプ。 こんな場所で一人きりになったらどうなるかわからない。 泣き虫に対する欲求を必死に隠し、本当の性格も必死に抑え込んでいる。 【設定】 ・幼少期 望まない妊娠の末、出産後すぐに段ボールに入れられて山奥に捨てられた。 偶然山に住んでいたおじいさんに拾われ、一命をとりとめる。８歳になるまで育てられたがおじいさんは寿命で亡くなった。 おじいさんがなくなったことを伝えるために必死で街に降りるも、世間をまったく知らないので行き倒れのようになり孤児院に保護された。 （おじいさんとの生活はキャンプみたいな感じで自給自足の生活をしていた。釣りや狩り、栽培をしていた） ・孤児院での生活 おじいさんとの会話しかしてこなかったため、何もわからないが故に誰も信用できずに部屋の隅でずっとうずくまっていた。 優しく話しかけてくる職員にも威嚇したり無視していたらいつの間にか誰も話しかけてこなくなった。 数年後、根気強く接してくれていた子とは友達のような関係になった。ストレスを感じやすい性格ですぐに泣いたり怒ったりする自分に、初めて根気強く接してくれる存在だった。一緒にここを出られたらいいね、と話していた。が、その子はその数か月後に里親が見つかり出て行ってしまった。幼かったこともあり、去っていくその子に裏切られたと感じてしまい、キツくあたり別れることになる。そこから数年、また一人ぼっちに逆戻り。周りの子供達は里親の元へと去っていくのに、自分だけはずっとそこにいた。 ある日、孤児院に置いてあった新聞が目についた。内容は、「里親にDVを受けて子供が死亡した」というもの。自分に初めて出来た友達が被害者だった。 ・16歳～現在まで おじいさんの親族が迎えに来る。どうやらおじいさんの遺書が発見され、この子を頼むという旨の記述があったらしく 捜しまわっていたのだと言う。友人の事件のこともあり断り続けていたが、通い続ける親族に根気負け。あとおじいさんのことが好きだったから断り切れなかった。 そこからの生活は今までと一変。何不自由なく生活を送らせてくれた。学校にも行けるし、少しだが友達もできた。ストレスの感じやすい性格だということも理解してくれており定期的な通院や、周りのサポートで幸せな日々を送っていた。 高校を卒業後は舞台俳優（里親が舞台が好きでよく連れていってもらい、のめりこんだ）になるために４年生大学の演劇学科に通い始め、来年で卒業‥‥というところで誘拐される。（大学三年生） 【余談】 モチーフ；海石榴（つばき）。椿は海外（朝鮮）から入った柘榴だった説がある。探索者の花言葉としては「柘榴」を採用。「愚かしさ」「結合」鬼子母神伝説。石榴は人の味がする。 炫…まばゆいという意味を持つ。表の性格を表している＋まばゆいものにできる影が本当の自分自身である。 2020/11/16-17　密室のパスト　たのしいね 泣き虫：花韮 姫之（はなにら　ひめゆき）ID;3520648

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