タグ： 現代日本 同居人 未発狂

先生の元助手、元恋人。一人称「おれ」二人称は先生に対して「アンタ」そのほかは「貴方」 落ち着いた控えめな性格で、物腰柔らかな青年。基本敬語。決して愛想が良いわけではないが、お客さんなどに対しては出来るだけ誠実に接する。 先生に対してのみ若干口調が砕けたり塩対応だったりするが、要するに「先生ならちょっとくらい許してくれる」という甘えである。クー（ツン）デレ。 人見知りで慎重派。でも先生にいろいろ連れまわされるのは嫌いじゃない。 よく前髪を触る癖がある。感情の揺れをごまかしたいとき、嘘をつくときなどに顕著。 先生と出会ったきっかけは助手募集の張り紙。何をするでもなくふらふら生きていたところでそれを見て事務所を訪ねたところ先生に一目惚れ。 いやいやまさかそんなおれがこの人に？と思いつつも真面目に助手を務めていたところ、酔った先生に押し倒されそんな感じに。 なし崩し的に事を運ばれたが、そのことを嫌だと思えなかったことで先生を好きだと確信。 「今度デートしてくれるなら、今回の無体は許してあげます」と回りくどいYESを返した。ちゃんと向き合え。 恋人時代は「先生」、別れてからは「乾さん」もしくは「コウさん」と呼ぶ。正面切って好意を伝えたことはなさそう。照れ故。向き合え。 甘えたいとき、しんどいときはいつも決まって先生の背中側から裾を引く。向き合え。 秘め事の際は「洸牙さん」だったりしたかもしれない。先生がそうしてって言ったように呼ぶ。ハルタさん要相談。 恋愛ごとに関してはたぶんチョロい。ビッグラブ。恋は盲目タイプ。でもちゃんと向き合え。 家はなんか大きい家。兄弟の中では出来の悪い方だった。 先生の隣に立つために背伸びをしていた。車磨いたり服整えたり。法律の勉強を頑張れたのも先生が何気なく褒めてくれたから。 とりえのない自分でも先生の役に立てるなら嬉しかった。先生が傷つくるのが嫌で応急手当勉強したりした。 そんなとある日、自分のミスによって先生が傷を負う。自分のせいで先生を傷つけることには耐えられなかった。 先生の傷が癒えるまで待って、深夜先生の家を勝手に抜け出した。「おれのことは忘れてください」と書置きだけ残して。 先生が寝ている時にそうしたのは、もしも先生が引き留めてきたら絶対に振り切れないとわかっていたから、先生と向き合う強さがなかったから。 先生のもとを離れてからは知り合いのバーでウェイターをしている。探偵時代に曲がりなりにも培った言いくるめとか生かしてる。 常連客の多い静かな店なので人見知り的にもまだ優しいらしい。 子供舌、お寿司はたまごが好き。甘党、辛いものはちょっと苦手。靴下は左からしか履けない。 ＜職業技能＞私立探偵＋ホスト 言いくるめ、目星、回避、こぶし、法律、図書館、心理学、追跡 ＜特徴表＞ 1-4：オシャレ APP+1 3-2：プロ・ドライバー 運転初期値50

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