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高天原　鹿之介(たかまがはら　しかのすけ) 弁護士　28歳　一人称:俺(ビジネスの場では私) 二人称:君、化けの皮が剥がれるとお前・てめぇ 口調:「ご安心ください。必ず解決してみせますよ(ビジネススマイル)」「何故この俺がお前の手助けなどしなくちゃならんのだ」「だーれがバンビちゃんだって！？ぶっ殺すぞ！！(六法全書を構える)」 【容姿】 栗色の髪をオールバックにしている。赤茶の瞳でややつり目気味。細い黒縁の眼鏡。細身だが筋肉はついている。 第一印象は、クールなインテリ。美形だが近寄り難い雰囲気。 【経歴】 名門法学部4年制卒業(22歳)→法科大学院2年制(24歳)→司法修習1年(25歳)→司法試験合格→国内で弁護士(26歳)→アメリカのロー・スクール1年(LLM)(27歳)→現在に至る 【バックグラウンド】 エリートコースを歩む大手企業の次男坊。兄と妹がいる。現在は、家のグループ会社である会社(国際的な企業)で企業内弁護士をしている。 ビジネス面では完璧なエリート。だが、完璧すぎて冷たいと感じられることもある。 また、プライドが高くやや上から目線な言動がみえる。 人を見下しているのではなく、仲のいい人間が少ないため距離感がわからずぶっきらぼうな言い方になってしまうだけ。本当は可愛い動物が好きだし、シスコンだし、絵・手芸・料理など手先を使わせたことをさせるとある意味芸術的なモノを生み出してしまうほどの不器用さ。(DEX9) つまりは、ツンデレである。 不器用な男になってしまったのは、幼い頃から出来のいい兄と比べ続けられたのが主な原因。 周りに反発するのと構って欲しいのと唯一兄より優れていたフィジカル面を生かすのが合わさった結果、中学生の時ヤンキーの道へ走る。 喧嘩に明け暮れる日々を送っていたが、一度大怪我を負った時に母、妹に泣かれてしまって良心が痛み改心した。(兄となんやかんや和解したのもある)(でも兄は嫌い) 高校生以降は、クールインテリキャラになったが、ひねくれていた時期が長かったせいで人付き合いは不器用だしキレるとお口が悪くなってしまう。結構すぐに手がでる。女性には優しいほうだが野郎相手だと特に元ヤンがでやすい。 チャラい男も嫌い。また、顔のいいへらへらした男も兄を思い出すためメンチ切りだす。 高校卒業後、自身の会社を支えたくて弁護士を目指すため名門法学部へ入学。持ち前の頭脳を生かし、司法試験にも合格したが、しばらくして会社で着々と地位を築いていた兄に「YOUアメリカのロースクールいきなよ☆」といきなり言われ、勝手に留学の準備が整ってしまう。(実は、後に就くことになるグループ会社の企業内弁護士を探していて、兄のそれなら弟にやってもらうぜ☆が発動していた) 勝手な兄にキレながらも根が真面目なので、ロースクールでも好成績を叩き出していた。また、名前のせいでバンビとからかう奴らもロースクールの分厚いテキストでのしていた。 初めはやらされていたことだったが、留学も楽しかったので今度はアメリカのすべての州の司法試験を受けれるよう留学し直すのもいいかなと思っている。でも、飯は合わなかった。 不器用なだけで情には厚いし弁護士なので助けを求められたら助けてくれる。そうなれば職業から相手の意見や思いを聞くようにするし、なるべく冷静に客観的にみて解決しようとする。けども、やられたらやり返す倍返し(ヤンキー)精神もある。家族や個人の信条を馬鹿にされれば黙っていない。他人のも同じ。 【技能について】 戦闘技能…ヤンキー時代の賜物だよ！現役じゃないのでちょっと衰えている。 目星…仕事上よく人を見るので現在向上中。 聞き耳…昔ピアノをやっていたから。兄のほうがすごくてすぐやめちゃった。 英語…留学していたので。 【後遺症】 呼声市と自宅周辺のシナリオはいけない。物理攻撃治ってしまう。後遺症は家帰ると直るかも？ ☆長期不定　期間：5ヶ月　「一時的偏執症」：自分の右腕が気になってしまう（右腕失ったので）友人の右腕も心配。

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