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しょうこ　なつ 15歳の時に自殺をした時に覚醒、以来見た目が15歳から成長しないでいる。 自身は死にたいと思っているのに、能力が死を許さず周囲から常にエナジードレインをしてしまう体質になってしまった。 効率的に吸収するため、魅了を振り撒いてしまい襲われやすくなっている。 また本人も死にたがりな性分もあり、抵抗していない。 そんな中でUGNに入り、同じく容姿の変わらない悩みを持つ時任リラさんと仲良くなった。 近しい悩みを共有する事から次第に時任さんの事を好きになっていった。 その後時任さんの紹介で鷺ノ宮さんと出会い、彼の優しさに惹かれて友情を深めた。 鷺ノ宮さんから依頼されてプロポーズ用の指輪を作ってあげたりと、今では恋心を抑えて二人の仲を応援している。 飼っている猫がエナジードレインの影響でレネゲイドビーイングに覚醒してしまった。 自分は死ぬまで容姿が変わることは無いだろうし、寿命で死ぬまで生かされ続けるだろう。 果たして自分は寿命で死ねるのか……。 小湖夏の設定 父が汚い系の政治家で、幼い頃から父の仕事のお手伝いとしてお偉いさんのお相手をさせられて来た。 歳を重ねて15歳の時にハッスルしたおじさんに無茶な抱かれ方をして臨死体験をした事から、死ねば楽になれると分かり自殺する。 運悪くオーヴァードとして覚醒、以降成長が止まったうえに周囲に魅了を振り撒く体質になってしまう。 エナジードレインを常に周囲に行なってしまっているので絶食しようとも死ねない。 同時に自殺行動そのものがレネゲイドに抑えられて出来なくなっている。 父親はUGNにもツテが出来たと喜び、問題無く変わらないお相手生活が再開された。 力を得て以来死に難くなった事で乱暴な抱かれ方をよくされる様になってしまい、致命に至らない怪我は即座に治してくれない能力のせいで身体中に鬱血痕が途切れる事が無い。 エナジードレインで人を吸い殺す事も出来るようになった事で、腹上死に見せかけて邪魔な相手を殺すように指示されるようにもなった。 「今夜の方は特別だ、天国に連れて行って差し上げろ」この符牒で示され、こう言われたら相手が死ぬまでこちらからおねだりし続けなきゃいけない為、精神が摩耗する。 時々父親ですら口で奉仕する様に強要してくる。その時は決まって「実の父親にすら色目を使うなんて悪い子だ」と言われながらさせられる。 心が限界になると飼い猫の虹空を抱きしめて泣きながら寝る。 UGNで活動している時間が今の所一番心休まる時間だった。

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