タグ： 海も枯れるまで はるさぎ。

名前：しらはせ さく 職業：添い寝屋(2015年ホストベース) 職業P：[EDU*10+APP*10] 【特徴】 (1-5)天才：INT+1 (2-5)動物に嫌われる(D)：独特のたたずまいのせいで、大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 1D6→5 添い寝屋という体をとっているが、相手に頼まれたら基本なんでもする。男女問わず添い寝やそれ以外のことをするが、男女比は7：3くらいで男性から頼まれる率が高い。 特定の家を持たずにアドレスホッパーとして生きている。そのため添い寝を頼んできた相手の心を体や手料理で掴んで、ちゃっかり居座る。 動物は人間と違って下心が無いので好きだが、近づいただけでどういうわけか威嚇される。でも、そういった点でいっても自身の汚い部分見透かして、きちんと示してくれているように感じるので好き。 一人称：ボク 二人称：キミ、〇〇さん、〇〇くん LIKE：動物、子供、幸せそうな家族、甘いもの全般 DISLIKE：人、煙草、暗闇、痛いこと ーーーーーー以下、秘匿ーーーーーーーー 「あなたはとても美しい自殺志願者である。」 ■APP18の美しい容姿である ■性別は男女どちらでも構わない ■年齢は20歳以上である ■都内在住 ■探索者は自殺したいと思うほど、この世にとても絶望を感じ、追い詰められている。必ずそういった設定を付けるようにしてください。 死に場所や死に方を日々模索しており、その為手首や首元、身体のあちらこちらに自傷行為の痕がある。 (アイコンや立ち絵には痕を描かないようにお願いします) ■セッション開始は日常後、見知らぬ砂浜で目を覚まします。 ～バックストーリー 兼 自殺志願者になった経緯～ 水商売をしている母の元に生まれる(誰の子か分からない)→裕福ではないものの母からのめいいっぱいの愛情を受けて成長→朔が7歳の時に母が恋人の男を父になる人だと言って連れてくる→男は最初の内は母にも朔にも優しくしていたがすぐに暴力を振るうように(母がいつも庇ってくれていた)→朔が8歳の時に母が外出しているタイミングを見計らって、男が「朔がいい子にして、パパの言うことを何でも聞いてくれたら、これからはママを叩いたりしないよ」と言ってくる→朔、二つ返事で快諾→「じゃあ、パパと楽しいことしようね」と朔に対して性的暴行を加える→母を守りたいとの一心で必死に耐える→行為が一通り終わった後に男が「このことは誰にも言っちゃだめだよ？…言ったら分かるよね？」「…また、楽しいことしようね」と朔に告げる→朔はこれからも行為が続いていくことを悟る→男は母に手を上げなくなる→母がいない日に行為を強要され続けて、誰にも言わないまま14歳に→行為中に母が帰宅してしまい目撃される→朔は『これでやっとこの行為から解放される、きっと母さんが守ってくれる』と内心ホッとする→母は「朔には私みたいになってほしくなかったのに…どうして？…どこで育て方間違えちゃったかな…最初から、かな…？…ごめんね、朔、本当にごめん、ね…」と泣きながらその場に崩れ落ちる→『母さんには笑っててほしかったのにな、守りたかったのに傷つけちゃったな、自分が今まで我慢してたことはなんだったのかな』的な感情がごちゃ混ぜになって、その場から逃亡→行く当てもなく彷徨っていたところ、おじさんに声を掛けられる→家に着いて行くと無理やりことに及ばれる→家に居ていいかわりに、と肉体的な関係を求められる→白波瀬、『結局、自分はこうやってしか生きていけないのか』という思いに駆られつつも承諾→心を殺して相手の要求を満たすだけの日々を送る→18歳のとき、行為がいきすぎて相手に殺されかける→家から逃亡→毎回毎回、違った相手と関係を持って生きるようになる→もうどうでもいいや、の精神で相手の要求を何でも受け入れつつ気まぐれで相手の家にちゃっかりと居座るようになる→そんな生活を4年続けて22歳の時に自分に対して痛いことも肉体関係も求めて来ない男性と出会う→居心地がよく、ちゃっかりと居座り、今まで送れなかったような穏やかな生活を送る→そんな生活を半年続け、ある日、外に出た帰り道で捨て猫を発見する→家に連れて帰れないから、とその猫が誰かに拾われるまでお世話することを決意→「みゃーた」と名前を付けて毎日ご飯をあげて甲斐甲斐しくお世話をしていた→家でも「みゃーた」について沢山話す機会が増え、同居人もにこにこと楽しそうに話を聞いてくれていた→ある日、お世話しに向かうとみゃーたの姿が無く、寂しさを覚えつつも貰われていったのだと安堵して家に帰る→同居人に嬉々としてそのことを報告しようと帰宅するといつも明るいはずのリビングが真っ暗で『どうしたんだろ』と思いつつ電気をつける→明るくなった部屋で血に塗れて立ち尽くしている同居人がいて、その視線の先には変わり果てた姿の「みゃーた」がいた→あまりのことに声を出せないでいると白波瀬に背を向けたまま同居人が「…こいつが、こいつがいけないんだ。朔くんは僕のものなのに、それなのに僕から朔くんを奪おうとするから」と、とつとつ告げた→やっとの思いで体を動かしてみゃーたを抱えて家を飛び出して放心状態のままみゃーたのお墓を作った→みゃーたに謝りつつ、自分が大切だと思った何かしらのものは守り切れずにすり抜けていってしまう、生きているとどうしても大切なものができてしまう、大切なものを作れなくするために死ねばいいんだということで自殺を未遂を繰り返し続けることになる

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