タグ： ルベライト HO3 怪盗

｢あぁぁぁぁぁクソ、あのおっさんめ…まぁた邪魔しやがって…。｣ 怪盗L、もとい正衛。 口の悪いツンデレ。未だに若干厨二病。 世間では、祖父の死で引きこもりになり中学は何とか卒業したものの家から出ることは無い可哀想な子。 …お陰で怪盗である事を知る人達以外顔を覚えている人はほぼ居ない。しかも成長期があったので顔つきはだいぶ変わった。 事情を知る叔父の家でバーテンダー兼情報屋として居候させてもらっている。情報屋の仕事は怪盗業をする中でゲットした情報を高値で売りつけていたら上等なお小遣い稼ぎになった。 怪盗の手口としては主に独学のハッキングによりセキュリティシステムをコントロールすることがメインである。 怪盗の時も敬語で丁寧な口調だがたまに乱れる。紳士って難しい。 探偵のことはウザイと思いつつも助けられていることも多いので情があったり。おっさんだと思っている。 技能解説 回避…基本人を傷つけたくないので逃走ありき。 鍵開け…言わずもがな 隠す…主に手元を隠す 隠れる…言わずもがな 聞き耳…大事 目星…大事 製作(模作)…宝石の贋作作りだったりカクテル作りだったり。他人の作ったものを模倣する力がある 変装…メイク術等叔母に鍛えられた。でも体格的にそろそろ女装は辞めようか検討中 投擲…Barでダーツの練習をしていたら上手くなった。フックを投げる時にも活用される。 図書館…主にネットやハッキングで鍛えられた。情報屋でも活用される。 機械修理･電気修理…祖父の道具を手入れしたり、潜入先でのトラブル解決等に少しだけかじった 信用…バーテンダー、情報屋として伸びた能力 コンピュータ…ほぼハッキング用途。ネットスラングが飛び出ることあり 電子工学…怪盗道具を作るために学んだ、独学 命名元ネタ集 Uva ウーファ…葡萄 やだば おと＋L→やLだばおと→ Jaldabaoth(ヤルダバオト･ヤルダバオート) ※グノーシス主義における偽の神 まさえ＋L→masae＋L→Samael(サマエル) ※ 元は天使。死の天使として死者の罪を容赦なく弾劾し慈悲の欠片もなく刑を執行する グノーシス主義におけるヤルダバオトの別名はサマエル サマエルについて(必要部分のみpixiv百科等抜粋) その名は「神の毒」、「神の悪意」の意味をもつ。赤い蛇と呼ばれることもある。 バルク黙示録においてアダムを惑わせた木とは葡萄の木であり、それを植えた天使こそがサマエルであること、神はサマエルと葡萄の木に呪いをかけてアダムが木に触れることを禁じたこと、サマエルはアダムに葡萄から酒を作らせてその味を教えて欺いたことが説明されている。

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