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その日暮らしの純喫茶店の店員さん。絵本作家志望だが、余り風向きは良くないようである。 ちょっとすれてるけど昔はもうちょっとだけ純粋だった。かもしれない。 『深淵虚構のディメンション』HO2 誕生日：2月1日 エンジェルナンバー：３ ・通過シナリオ 1.『深淵虚構のディメンジョン』(2020.12.16)【KP：ぶどう飴さん/PL：ニールさん・PC：心咲未来ちゃん】 2.『式日と回帰』(2021.04.19) KPC 【PL：ニールさん・PC：心咲未来ちゃん】 ・以下『深淵虚構のディメンション』HO2 秘匿バレ注意 少しどころか結構すれてる純喫茶の店員さん。 小さい頃から少し夢見がちな性格で、頭の中でお話を考えたりするのが好きだった。 将来は安定した職につきつつも、絵本作家を副業に生きていきたいと思っていた。 神様は純粋にいると思っており、誠実に生きたり、人に優しくして生きていたりすれば、その分神様が自分が自分の事を見守ってくれると思っていた。...無宗教ではあるが。 幼い頃から努力は欠かさず、真面目に生きていたが、有名な難関大学に入学できたその年に働き手である父が、交通事故によって死亡。 生計を立てていくこともできず、大学は入学してすぐに中退。一家はそれとなく離散してしまうことになる。 弟は引き取り手が見つかったが、自分は兄でもう成人もしていたので、一人で生きていくようにと言われた。 大学中退かつ、勉強に打ち込んできた人生だったので、特にそれ以外の取り柄もなく、安定した職業に就くこともできなかったが、近所の純喫茶店で働きつつ、その2階の貧しいボロアパートを借りてそこで住み始めることになった。 高校卒業後から5年間くらいはそこでずっと働いているので結構ベテラン。給料の一部は母に仕送りしていた。 少しでも自分の描いていた未来に近づこうと、絵本作家はちまちまと目指している。もちろん風向きは良くないが。 だが、つい最近母が、生活のストレスで精神を病んでしまい自殺をしてしまう。 今までなんとか母を支えるためにと生き甲斐を作ってきていたが、それすらも無くなってしまい、プツンと糸が切れたように、全てのやる気を失ってしまう。 とても疲れたのだ。 弟への遺書をしたため自殺を決意した。 好きなメニューはプリンアラモードとクリームソーダ。 味というより雰囲気が好きらしい。 ・以下ED/AFネタバレ注意 1.『深淵虚構のディメンジョン』特殊 SAN値：60→57→59 AF「古のものの結晶の欠片」 手のひらサイズの青い水晶を、金色の糸で編み込んだアクセサリー。MPが3点分込められている、使い切り。 2.『式日と回帰』(END-C+)

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