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※25歳固定作成PC 年若いが非常に優れた知識、技術を有した外科医。一人称は自分、仕事中は基本敬語だが素は中性的な口調。 先天性色素欠乏症、所謂アルビノである。それ故に肌を極力隠す様にハイネックや手袋等で保護しており、外では帽子やマスク、場合によっては眼鏡で防御する。それでも紫外線は貫通してくるので日焼け止めも欠かせない。 とはいえこれらは日除け対策なので隠す為ではない。したい格好が出来やしないのでせめて気分で変えられる様髪は長い。 外で遊んだり外での体育は出来ず見学だった為か、そもそもつきにく過ぎるのか、筋力が異常にない。体力は何故か普通以上の為脂肪はあるにはあるが、脂肪は筋肉より軽く、痩せ気味ではある為、高身長に対して体重が非常に軽い。でも同じ身長のモデルはもっと軽いらしいので怖い話である。ちゃんと食べて欲しい。 面立ちはかなりの美人な類いだが、アルビノであり華奢である関係上、非常に儚げに見えてしまう(D特徴によるAPP-3)。 外で遊んだり出来なかった分家で勉強する時間が多かったので知識量は年相応以上。(独学) しかし手先も異常なまでに器用だが、足も異常な程速く、体力は普通である為、昔は体力測定で50m走や反復横飛び等は10点なのに対し、握力測定や腹筋等では1点だった為、成績評価でよく先生を困らせていたとかなんとか。 ガスライト特徴表 5-17：独学…EDUに+1d3(3)、更にこれによって増加するどの技能にも割り振れる追加の技能ポイント。 1-4：アルビノ(D)…STR,CON,SIZ,DEX,POW,APPのどれかから-3(APP)。明るい太陽の下では<目星>が[1d4(1)-1]P減少。 　　　　　　　　　長時間陽に当たった日ごとに1P以上のダメージの可能性。(3d20→57) 内訳：図書館30、聞き耳27 職業技能P[EDU*10+DEX*10] 職業特記：DEX+1 【紡命論とシンギュラリティー】…生還(2021/05/10～13,17,18,20,22,24,2021/06/13) 烏星という苗字の自分の能力に、『アスクレピオスの杖』なんて皮肉めいた名前をつけられるのは、AIである君くらいだよ。 ※紡命論とシンギュラリティーHO1として 天涯孤独の身ではあるものの、生育環境的には恵まれていた為、それに関しては悲観してはおらず、特に公言もしていない。 とはいえ知識に関しては独学であるものの、能力に関しては天性のものであり、また、飛び級で研修医、特例でテスターとなった事でいい顔をしない人物が全くいない等という事がある訳もない為、先天性色素欠乏症を引き合いに出す事で医者としてやっていく体力等ないのでは、等といったやっかみを受ける事はあるが、確かに筋力はないが体力はある為、そういった意見は実力で潰していっている。 が、やっぱり筋力は低い為力で来られるとひとたまりもない為、そこに関しては歯噛みしつつもなるべく一人にならない、遅くなったらタクシーで帰る、スタンガンを鞄に忍ばせる等の対策をしていたりする。歯噛みしているのは"単純に弱者"と思われる事が癪だから。 『アスクレピオスの杖』の能力に関しても公言しておらず、理由としては医者として、特に「切って治す」外科医として、優れた医術は時に武器になる事を公言すべきではないという事への理解や意識から、また、一目見るだけで生死を判断できると言っても、他者からしてみたら根拠がなく、そうだとしても検死は必要な行為である事に変わりはないからである。 烏橋の事は養父というより個人として見ている為、やはり彼が養父である事は誰にも公言していない状態であり、呼び方も『烏橋さん』。 また、"現時点では"人としても医者としても尊敬している。桂馬も同様である。 "現時点では"の理由としては、コロナス乳児院に足繁く通っている彼が、わざわざ当時3歳であった自身だけは引き取った理由の判断が未だつかない事、また、電子カルテのキャッシュにて実父の名が秘匿され、双子のきょうだいが行方知れず、等という情報を"偶然"見つけた事から、そもそもその様な情報がカルテにあった事実等から、自身の出自や能力等に関してそもそも烏橋や桂馬が詳しいのではないか、何かしら関わっているのではないかという疑念があるからである。 これに関しては母方の親戚と連絡が取れない件に関しても大きく関わっているのでは？と考えてはいる。 AI：アスクレピオスに関しても、自身の能力をアスクレピオスの『プログラムと似ている』という理由で名付けてきた為、自身に何か深い関わりがあるのではないか、という考えは持っている。 自身の出自に関して迫ったところで碌な答えが待っていないであろうとは考えているものの、知る権利がある事柄に関して知らずにいる、というのは癪な為、調べていくつもりでいる。 現在は上記の理由や自立して生活すべきという考えの元一人暮らし。当然人前で烏橋の事は『院長』や『烏橋院長』と呼んでいる。 一人称が『自分』なのは、里親が男手一つであった事、忙しかった事、口調まで小説かドラマの様に女性らしくし過ぎるとより弱弱しく思われるであろう事等から、いつの間にかの妥協としてこれになっていた。 その為に、口調も仕事中は基本的に敬語だが、素の状態だと「～だ。」「～だろう？」「～だよ。」といった具合で中性的である。 烏星→アスクレピオスの母であるコロニスと父であるアポロンとの連絡係を行っていたのは言葉を介する純白の烏。 　　　そしてこの純白の烏による『コロニスの浮気』という誤報を受け、激怒したアポロンによりコロニスは射殺されている。 　　　これに対する罰により、純白の羽を真っ黒に変えられ、言葉を奪われ、天空に曝し償わされたのが後のカラス座である。 ※紡命論とシンギュラリティーHO1メモ※ HO1『アスクレピオスの杖』 貴方は《医学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が1ｄ3+3となる。 これは《医学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一目見るだけで生死が判断できる目を持っている。 貴方は『天涯孤独』である。 3歳になるまで病院管理の児童養護施設、コロナス乳児院で過ごしていた。 そんな貴方の里親になったのが『烏橋陽輝』である。 表向きこの事実は伏せられているので、貴方の苗字は母方のものになる。 母は貴方が生まれた時に亡くなったそうだ。 貴方は生まれてすぐに行方をくらませた『父』と、『双子のきょうだい』を探している。 電子カルテのキャッシュで偶然見つけた情報だったが、『父』は名前が秘匿され『双子のきょうだい』は行方知れず。 ――貴方の命題は『自分の生い立ちに迫る』ことである。 ※HO1について箇条書き、共有可情報。 ・22歳から研修医、つまり飛び級を行っている優秀な医師である ・アスクレピオスのテスターは研修医時代から行っている特例である ・その事情もあるので、現院長との関係は伏せられている ・里親である烏橋と同居しているかは自由、烏橋はマンション住みなので露見しづらい ・桂馬も幼少期から何かと面倒を見てくれている ・桂馬と烏橋の仲が良いことを知っている ・母の名前が『雛菊』であることだけ知っている ・母方の親戚は連絡が取れない ・『アスクレピオスの杖』の能力は生まれつき ・命名したのはアスクレピオス、曰く自分のプログラムと似ているから

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