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Theodoor･Van･Loon(テオドール･ヴァン･ルーン) POWとCONの入れ替え …専業主夫(メイド/執事ベース) 特記: 主人のそばに控えていれば、主人の〈言いくるめ〉〈信用〉に+10% ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「美味しい料理を作ったりなら得意なのですが………………………………」 好きなもの:赤い色の料理、家事全般、クラシック、もふもふしたもの、(実はゲームも少し) 嫌いなもの:戦闘、喧嘩っぱやい人、🧄 誕生日:1500年前の4/2 オランダ方面で永きにわたってその名を知らしめた高等吸血鬼……だが、実態はただいい感じの家(城)と長生きさ、オッドアイなどの見た目の不気味さが相まって、噂に尾鰭がついてしまった結果なんか強い吸血鬼だと思われてしまったタイプの吸血鬼。 実際は、血を吸うと胃もたれ、胸焼け起こすし、人々を驚かすよりかは静かに趣味の料理に専念してる穏やか系専業主夫。 だが、その広まった噂をどうこうすることはテオドール(以降テオ)には出来ず、石を投げつけられたり、城に侵入されかけたりと結構苦労の多い人生を送ってきた。 そして挙句の果てには、5年前に神話生物対策課という組織から声をかけられてしまうが、とある目的を果たすには多くの場所に出向いたりした方が良いと考え、属することになる。 しかし、最近まではパートナーとの相性の悪さや、戦闘面の不得意さ、雑魚さなどで暴言吐かれたりと、属したことを後悔していたが、1年前にアルとコンビになってからはアルの頼もしさ、強さに頼ることが出来、心地よく過ごしている。 戦闘面において、避けたり、応急処置するのはまぁまぁ得意だが近接戦闘はどうもダメ。一応料理で刃物を扱っていたことのと、カッコ良さで練習した剣(仕込み杖)なら出来るがフォームは少々不恰好。危なっかしい。 雑魚なので日光に入ることは出来ないが、嫌いではなく、むしろ憧れの方が強い。日中出歩く時は日傘に加えて徹底的に日を防ぐ格好(日中の奥様スタイル)になる。いつもは浮遊して移動をしている。 また、仕事がない時間帯は基本的にアルの家で家事とか をしている。(一緒に暮らしている) とある目的 300年ほど前にいなくなってしまった妹(スカーレット･ヴァン･ルーン)を見つけること。 昔は妹と共に2人で暮らしており、お料理を頑張っていたのも妹に喜んで欲しくてのがきっかけ。家事もそういうのが逆に苦手な妹の代わりにと、やり始めた。少々甘やかしすぎだったがそれでも妹のことは大好きでお兄ちゃんとして頑張っていた。 が、ある時夜中に妹が遊びに行ってから帰ってくることがなく、噂じゃ「人間に捕まった」「他の神話生物にやられた」など良くない噂ばかりが飛び込んできた。人間に捕まったのが本当なら人間を殺すくらいの憎しみを抱くところだが、定かでは無いのでまだ穏やかなテオでいられている。 またこのことは信頼しているアルも知らない。 【通過済みシナリオ】 LAST LUST!、ReBirthTown ・［後遺症：慢性的な吐き気］ 探索者は一度に5ポイント以上の正気度を喪失する際、嘔吐感に襲われる。嘔吐しなかった場合、一時的にCONが-1される。この後遺症は1d3シナリオ分続く。

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