タグ： 人の心は妖面の如し 沼男は誰だ？ 宵喰みオバケのビリー さよならを言いにきた 最後の蕃神

特徴表　「不思議ちゃん」「斜め上からの発想」 一人称：私　二人称：○○さん、ちゃん 愉悦厨。 記者として最低限の仕事はしている。 見えない何かが自分にだけしか見えていないことに気づいてはいるが、特に気にしない。 いつも通り「彼ら」と対話するだけ。 彼女の部署の人間は彼女のことを気味悪がってはいるが、いかんせん仕事ができるのでどうにも対処できない。 だって彼女の情報源はそこらの記者とは次元が違うのだから。 いつも「お前は何処から情報を得ているのか？」と問われるが、にっこり微笑むのみで応えることはなく。 同僚や上司の何人かが彼女の情報源について探ろうとしたが、気味が悪く途中で断念した。 幼い時から「彼ら」はそばにおり、彼女の良き友人であった。 人はそれを「気味が悪い」と嫌悪するが、彼女にとっては外見など何ら気に留める要因ではなかった。 その環境のせいか、彼女は人を美醜で判断しない。 どんな造形も「個性」と捉える。 また、大変に底の高い靴を履いている。 彼女の唯一のコンプレックスは身長なのだ。 まあ盛っても・・・ね、うん・・・ 以下、「人の心は妖面の如し」のＨＯ「天狗面」の記載を含みます ――貴⽅は不思議な⼈間だ。 周りは貴⽅のことを普通の⼈間とはまた別の⼈間だと思っているが、 さほど気にするほどではないし、貴⽅のことを全て知らない周りの⼈間は、 ただの「不思議な⼈」くらいにしか思っていないのだろう。 しかし、貴⽅が周りと少し違うのはもちろんただの不思議な⼈ではなく秘密があるからだ。 貴⽅は⼈間とは違う異形の存在を「⾒ることができ、可能なら会話を⾏うことができ る」からだ。他の⼈間には⾒えないものと話をする貴⽅をどこか不思議そうに⾒ているだろう。 「貴⽅は不可思議な天狗⾯」 【特徴表：不思議ちゃん（貴⽅は⼈ならざる者と話ができる不思議な⼈だ）】 ▼特記 貴⽅は⼈ならざるものを「⾒る」ことができ、さらに会話が可能なら 会話を⾏うことができる。⼈ならざるものに対して＜精神分析＞＜⼼理学＞＜交渉系技能＞を⾏うことができる。もちろん会話ができないものもいるので、その場合は諦めよう。 ▼作成ルール 職業指定：なし 年齢制限：EDU の関係で最低でも 16 歳以上が好ましいが、強制ではない。 ・通常の探索者と同じ作成ルールで作成する。ただし、COC サプリメント【クトゥルフ 2015】の特徴表に記載されている【特徴表：不思議ちゃん】を必ず所得する。 特徴表は最⼤で 2 つまで可能なので、あともう⼀つは取らなくてもいいし、ダイスで決定し所得しても良い（ただし、D ⾯は 1 つまでなので所得できない。） ・また、今回は D ⾯の特徴表を必ず 1 つ 所得しているため、INT×10 で決定した興味 P に、さらに 60P を追加する。 （キャラクターシート興味 P 欄の「うち追加分：」に 60P を追加する。） 推奨技能：⽬星、交渉技能（信⽤、説得、⾔いくるめいずれか 1 つでよい）、精神分析、回避 準推奨：聞き⽿、図書館 ※お⾯について ・探索者には HO と同じ⾯をつけてもらいます（⽴ち絵は強制じゃないです） ⾯をつけていることは KP から最初に描写しますのでご了承ください。（まぁ⾒えるから仕⽅ないね） ・貴⽅がつけるお⾯は、シナリオ導⼊で探索者が⼊⼿するものです。 このシナリオ以前に顔を隠していたかどうかは PL にお任せします。 ・絵本：夢の中での旅路が絵本になって描かれている。とても拙い文字ではあるが、それはそれで味があっていいだろう。 ・夢喰い 　探索者が睡眠、夢によるSANcなどの後遺症を抱えている場合に発動する。後遺症によりSANが減少した際、1d3のSAN回復を得られる。 このEDの場合、ビリーは探索者の家に住まう事になるが、姿を見ることは無い。 物を無くした時に探し物を見つけてくれたり、上記の夢喰いをしてくれる程度となる。 特別ずっと家を監視している訳でもなく、時間帯は不定期で近所に遊びに行くこともある。(最後には探索者の家に戻ってくる) 探索者が引っ越しなどをする場合は、ビリーを呼んで引っ越し先の住所を言うとついてきてくれる。

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