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大学生/職業技能＿図書館、信用、説得、母国語(日本語)、他の言語(英語)、オカルト、心理学、歴史。 　　　/興味＿聞き耳、目星、言いくるめ。 ※職業技能は"作家"を参考にオリジナル取得。 【基本】 篠塚 咲蓉(しのづか さよ)、24歳。 【性格】 一本筋の通った人。おとなしい。 【概要】 ・出生 →母がプロダクトデザイナー、父がサラリーマンの両親の間に生まれ、5歳年下の弟がいる。 ・剣道部のマネージャーになった経緯 →中学校からの友達である"田所 春香(たどころ はるか)"に"辻元 蛍悟(つじもと けいご)"の先輩である、 　"鬼久保 悠二(おにくぼ ゆうじ)"さんがかっこいいといい一緒にマネージャーやろうと誘われた。 　断ることもできたが、"春香"の頼みでもあるし、選手としてでなくても何か部活に入りたいとも考えていたから 　丁度いいと思い、マネージャーになった。 ・(PC)について →初めて部活に顔を出すと、"春香"は"鬼久保"さんがかっこいいとすごくはしゃいでいたが、私は違うところに目を向けていた。 　部活前で他の人は駄弁りながらダラダラしていたが、"辻元 蛍悟"さんだけは正座をしそこだけ空気感が違った。 　練習が始まってからも、竹刀を振り下ろす一振り一振りが力を抜くことなく向き合っていた。 　その目の前のことに一生懸命に取り組む姿勢がかっこいいと感じた。 ・告白の時 →私はマネージャーになってから半年が経ったころ、帰り際に"辻元 蛍悟"さんに呼び止められた。 　「あ、あの…!」 　「は、はい…。」 　「あ、あの………。」 　「はい、なん…でしょうか…?」 　「僕と…付き合ってください！」 　「え…?」それはいきなりのことだった。 　確かに部活の時にたまに視線を感じる気がしたが、まさか告白されるとは思っていなかった。 　どうしよう…どうしよう…どうしよう……。人生で初めてのことだし確かにうれしい。 　でも、この"辻元 蛍悟"さんに対する気持ちが恋愛感情なのか今の私には処理しきれなかった。 　「あ、あの……。」 　私は、私が分からなくなりそうだと思い逃げ出してしまった。 　次の日、私は頭が痛いと言って学校を休んだ。もちろん仮病だが、普段体調を崩さない私を両親はとても心配してくれた。 　仕事があるから看病できなくてごめんねと謝ってきたが、大丈夫だよと答えたものの心が痛かった。 　その日は、"辻元 蛍悟"さんのことだけを考えていた。 　夜になり、ずっと部屋にこもっていたので風にあたって気分を切り替えたいと思い、近くの公園で歩くことにした。 　街灯の少ない道を深くフードをかぶりながら歩いていると、正面から誰かが歩いてくるのに気が付いた。 　街灯の光で照らされた顔を見るとそれは"辻元 蛍悟"さんだった。 　「せ、先輩…。」とフードを取りながら真っすぐ"辻元 蛍悟"さんの顔を見た。 　「昨日はごめん…。」 　「いえ、私の方こそ…すいません…。」 　「あ、あの…先輩、近くに公園があるのでそこで少しお話しませんか…?」 　「あぁ、わかった。」二人で公園へ向かった。 　着くと私は先輩の方に振り返り言った。 　「昨日は…すいませんでした。」 　「いや、いいんだ…。急だったしな…こっちこそごめん…。」 　 「それで、今日学校休んだのは仮病なんですよね…。」 　 「え…?」 　 「身体は熱もないし元気なんですけど…いろいろ考えこんでたら心が熱を出しちゃって…。」 　「そうなのか…。」 　「でも……一日考えて、答えが出ました…。」 　「………。」 　「先輩…これからよろしくお願いします！」私は深々と頭を下げた。 　そして、先輩が近づいてくるのが聞こえ顔を上げると 　「よろしくお願いします。」と先輩も深々と頭を下げた。 　しばらくした後、先輩が「じゃあ、帰ろっか。」 　「は、はい。」 　こうして、"蛍悟"さんと付き合うことになった。 ・その後 →その後は外国語学部のある大学へ進み、通訳になれるよう勉学に励んだ。 　大学卒業後は英語通訳となり、"蛍悟"さんとも同棲し、幸せな時間を過ごしている。 【その他】 〇篠塚 咲蓉の実家 →母、父、(PC)、弟。 〇篠塚 咲蓉の名前の由来 →フヨウ(芙蓉)：「繊細な美」「しとやかな恋人」 〇篠塚 咲蓉の誕生日 →11月10日 〇篠塚 咲蓉の好物 →和菓子全般(特に羊羹) 〇得意料理 →コロッケ、肉じゃが。 〇辻元 蛍悟(大切な人：恋人)について →詳細はキャラシ(下記URL)に記載 　『 https://charasheet.vampire-blood.net/3483665 』

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