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[職業ベース] クトゥルフ2015：エンジニア（EDU*20） [特徴表] 素早い 勉強家 サーバー管理者としてシステム会社に勤めているエンジニア。 PCや周辺機器の管理や修理などを主な業務としている。 普段はサーバー室にこもって黙々と作業をしており、顔馴染みの社員からは気軽に話しかけられたりサーバー室に遊びに来られたりしているものの、 新入社員などはその顔を見ないまま過ごすことも多く、入社して半年ほど経った頃に「何か知らない人がオフィスをうろついてる……」と思われることもしばしば。 身長のせいでドッジボールなどをすると的にされやすかったり、ヤンキーにオラつかれたりしていたので無駄に回避能力が高い。 既婚で、息子が一人いる。 妻は息子が産まれると同時に亡くなってしまった。 以来、義母が何かと気にかけてくれるようになり、今は一緒に住んで息子の母親代わりを務めてくれている。 大きな後悔： 25歳のとき、15歳の妻と出会った。 3年間の交際を経て、妻の高校卒業と共に結婚し、2年間二人で暮らしていた。 妻は病弱な人だった。 頻繁に病気をしては寝込み、ひどいときは入退院を繰り返していた。 妻は「自分は長生きできないだろうから寂しくさせないように」としきりに子供を欲しがったが、それよりも妻に少しでも長く生きてほしかったし、身体に負担をかけるようなことをしたくなかった。 何より、二人きりの時間が好きで幸せだったから、正直なところ子供を作りたくなかった。 それでも妻がどうしてもと言うので応じた。 今はそう思っていても、彼女との子が生まれたら可愛いだろうし、それを二人で育てていけるのなら幸せなことではないかと自分に言い聞かせて。 しかし、妻の身体は出産の体力消耗に耐えられず、息子を産んで数日後に亡くなってしまった。 子供なんて要らないから彼女と一秒でも長く過ごしたかった。 生まれてきた子を愛せる気もしなかった。 というか絶望しすぎて自分の生活すらままならない状態だったので、見かねた彼女の母が気にかけてくれるようになった。 それから何やかんやありつつ、早くに夫を亡くして独り身だった義母が一緒に住んでくれることになり、何とか生活をしている。 友人たちの励ましもあってか少しずつ立ち直ってはいたものの、妻の1周忌が近づきまた情緒が乱れ始めている。 妻：有栖川 佳純（ありすがわ かすみ） 息子：有栖川 純怜（ありすがわ すみれ） お義母さんは40代前半くらい。 旦那さんも娘も亡くしてかわいそうだけど病人（こいつ）の介護をしつつ孫の世話をしてくれてるいい人。 つらいはつらいけど娘が長く生きられないだろうことは覚悟していたし、結婚してから幸せそうだったので茉里に対して感謝の気持ちがある。 孫が可愛くてしょうがない。 [不定] 6ヶ月　2020/12/25～ 色欲(表)　堕落：快感を求め、それに依存するようになる。酒、薬などの中毒症状をシートに加える。 4ヶ月　2021/12/25～ 克己(裏)　PTSD：恐怖によるトラウマが心身に刻みつけられる。KPの指定する恐怖症をシートに加える。 通過シナリオ ・仰ぎ見る遡行 ・呼ばわる三角

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