タグ： あいる

役者志望(子役の養成所に通っている) 小さな虫も殺せない優しい子。おどおどしていて　 小さいころからのいじめられっ子。 たまに記憶が飛ぶことがある。 小学生の頃両親が離婚。 父親の稼ぎが少ないあまり毎日のように喧嘩する両親 昼間、父は家を開けほっつき歩き母は家で酒に溺れていた 小さい頃の自分には母親が一人でかわいそうだと感じた 「僕がママを一人にしないよ」と励ました。 母親の酒癖はどんどん悪くなり暴力を振るうようになった それでも自分を沢山なぐった後は決まって大好物のから揚げを出してくれるので 演からすれば、これを我慢すればきっと優しいままになる 暴力をふるわれるのは僕がいけないから、ママはとても綺麗でやさしいから 僕がまちがっている そう考えながら幼少期を過ごす。 今では高校生だが、ママの事は大好きである 憎んだことすらない ママのいう事を聞いていれば怒られないし 何もかも上手くいく。 プライドが高い母親が役者にしようと演を子役養成所にいれる 演に演技の才能はまるでなかったが もうひとつの人格には才能があった。 【あの子(もうひとつの人格)】 演が小さいころお父さんの書斎でこっそり本を読んでいた時に作り出した人格 人格を入れ替える権利はあの子がもっており 演は最近までこの人格について知らなかった。 人の感情を動かすのが得意で、演とは違い自信に満ちている。 人の気持ち＜＜＜自分の結果 何事に対しても手段は択ばない 口癖 「お前らレベルが俺を語るな」 癖ではないがあの子が人格を持った時前髪を上げる

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ