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【蹂躙するはわが手にて】 ヒョロガリ 一人称は僕 アザミは偽名;本名はケイ・デルフィニウム「幸運を振りまく鍵」という意味 妹セシルの花の名前をいつまでも一緒に入れるようにと偽名として利用している。 　「おっと気を付けてくれよ？まったく君のおつむと違って僕のは大変貴重でね…取り扱いには十分気を付けるように何せ人の身体は脆いものだから… あぁ…知ってるかな…何せ君たちは僕の開発した兵器の生き残りだものね…幸運…いや、不運なことだ…僕の兵器のすばらしさをその身で実感できなかったんだから…」 優秀な頭脳を持ち元々は優しい性格で家族隣人を愛する博愛主義者だったが、内乱、戦争により、友人、家族を次々亡くし、ついには最愛の妹シセルを目の前で地雷により吹き飛ばされ粉微塵にされて狂った。（妹のかけらはちゃんと集めて繋いで人の形になるように足りないものは継いで綺麗にして保存されている） 「あぁ、世界が僕に優しくないのだから神が僕にに味方をしてくれないのだからこんな世界はいらない。全部全部全部！！！なくなってしまえ」 彼が作る兵器は即効性の物もあれば遅効性の物もある。 D国「エリンジウム共和国」 もとはデルフィニウム公国という名前だったが、君主が暗殺され、 複数の貴族君主が覇権を争い治める国 自分たちの利権を争う君主たちにより暗殺、内乱と国は乱れていった。 デルフィニウム公国の時は緑豊かで畜産や農業が盛んで豊かな国だった。 兵器の名前「ベラドンナ：Deadly nightshade」見た目がとても美しい猛毒。加工次第で液体にも固体にも気体にもなり、 固体の際は血のように赤い宝石のような見た目をしている。 シセルという妹がいた（既に戦争で死亡そのことを指摘されると怒る。シセルはここにいるじゃないか…） エリンジウム　秘密の恋 あざみ　「独立」「報復」「厳格」「触れないで」「independence（独立）」「nobility of character（人格の高潔さ）」「austerity（厳格）」「misanthropy（人間嫌い）」

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