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以下 Nobody*2 HO1バレあり！ 職業【警察官、刑事】(2015)ベース　EDU*20 特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に＋20％のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ▪特徴表 プロドライバー→運転初期値50 アウトドア派→ナビ・博物学・追跡＋20 表の職業→ 刑事部捜査一課。 裏の顔→公安警察。 ▪設定 実直で堅物な人間。表向きはぶっきらぼうに見えるが、あまり損得勘定をせず目の前に困っている人がいたら考えるより先に手を差し伸べてしまう。情に厚く後輩の面倒見はいい方。 事件関連の仕事をしている時は極めて冷静。秘密主義。私情も極力挟まないようにしている。 正義感が大変強く、事の大小に関わらず不正や悪事を働く人間は赦さない。それは時に行き過ぎるほどにも見える。 犯罪を犯した人間は地の果てまで追い詰め、息の根を止めなくてはならないという考えに取り憑かれているが、それをした瞬間に自分も犯罪者になる事は無論忘れていない。犯罪者を目にした瞬間から沸き立つこの激情が本当の正義感なのか、自分の本心なのかを常に葛藤している。 刑事をやっていなければこの正義心もただの過激思想でしかないので、辞めることも出来ない。正義の味方の皮をかぶりイカれた自分の気持ちを抑えながら今日も公務を執行する。 入間さんに関して →とても懐いている。少し年上ということもあり何かと頼りにすることが多い。仕事柄本当の家族に言えないようなことも相談出来る貴重な兄のような存在。尊敬している。 ▪備考 ・幼い頃の記憶が無いということに関しては子供の頃の記憶をあまり覚えていないという人間は多いのであまり気にしてはいない。だが、「自分を殺してほしい」と誰かに請われ、銃を握る夢を何度も見ると過去に1度だけ友人に相談したところ、「え、なにそれ(^_^;)人殺ししたい願望でもあんの？笑」と軽蔑に似た視線を向けられたので、「やはり自分の頭がおかしいのか」と、感じそれ以降誰にも話していない。 医者に言ってみても、睡眠薬を処方されるばかりだった。 ・余計な事は一切喋らない無口で厳格な父に男手ひとつで育てられた。 母は気付いた時には居なかったので何故居ないのか尋ねることはしなかった。怒らせるの怖かったし。 ◆　秘匿内容 ❖　HO1　心強き探索者 あなたは犯罪を犯す人間を殺さなくてはいけない、という強迫観念にとりつかれている。 対人の戦闘時《POW*5》を振り失敗した場合強制的に「殺人癖」を発症する。 あらゆる戦闘技能に+10 また近接攻撃時に固定で+2のダメージを与えることができる。 STRに固定で+3 年齢は26歳で固定 ❖　隠された素顔 また、あなたは裏の職業がある―――――公安警察だ。 極秘裏に集められたメンバーの一人で今回の事件の解決を上司から言い渡された。 よってキャラ作成時は「警察」に関連する職業Pをとる必要がある。 その代わりといっては何だがキャラシ作成時に上記の技能とは別に興味Pに+100を与える。 HOの特権であなたには「NOBODY」の事件の事前情報を開示する。 ❖　『NOBODY事件』 「NOBODY」と名付けられたこの事件は表向きは『被害者は自殺』と処理されたが実際は『被害者同 士による殺し合いが行われた』らしい。 今でこそ隠蔽されているが、過去15年ほど前に今現在と同じような事件が発生していることを知っている。 この事実を世間に知られるとさらなる事件が生まれる可能性を考えた政府は、事件の真相の隠蔽を図った。あなた達限られたメンバーにのみこの事実は公開されている。 また、貴方には仲のいい同期がいる 【NPC『入間 信一郎』】 ❖　隠された過去 　あなたは幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「自分を殺してほしい」と誰かに頼まれる夢だ。 あなたは手渡された拳銃を握りそして...それ以降の記憶がない。無意識にあなたはその人物を殺さなくてはいけないと強迫観念に悩まされている。 あなたのは『目的』は １．【NOBODYの正体を突き止めること】 ２．【夢に出てくる人物を突き止めること】 の二つである ちなみに、「NOBODY」に関する情報は機密である。 これを外部に洩らした場合あなたの立場は危うくなるだろう。 最悪存在を消されることになるかもしれない事を念頭に置いておくといい。 公安ということも、立場上たとえ家族であっても話すことはできない。 ❖　NPC　入間 信一郎（いるま しんいちろう） 入間信一郎 29歳 同じ公安警察、貴方とは同じ時期にこの部署に配属された。 気さくで愛想がよく貴方に対して友好的だ。

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