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■基礎情報 現在大学3年生。 実家を出て幼なじみと一緒に2DKアパート住み。 このアパートは親戚が経営している不動産の一部らしく、格安で借りている。親戚の力ってすごい。 一人称：俺 二人称：（相手の苗字）さん、（名前） 基本緘黙気味な陰キャ。 あまり自己主張せず、まるで自分の意見が無いように思えるが意外と我が強い。単独行動しがち。 趣味はサバゲーでかなりのハードコア勢。 部活動もライフル射撃部に所属していて、全国大会にも出場したことがある。 しかしこの趣味のせいで昔から同年代に遠巻きにされがちなので、人付き合いは年上（サバゲー仲間）のほうが多い。 猫と鳩と食パンが好き。よく公園で食パンを食べながら鳩に餌をやっている。 おしゃれは死んでいる。 部活や趣味のサバゲーで銃や計測器の整備をするので、機械修理の技術も多少持っている。 ■バイト 父に「ここに行け」と言われた場所に行ったらなんか寂れた喫茶店だった。 喫茶店のマスターと父が友人同士らしく、本人そっちのけで知らんうちにバイトになってた。 週3で大学のコマがないときに出勤している。 手先は器用なので教えられれば一通りのことはできるが、明るい接客はできない。 ちなみに父親は警察官、この友人は元刑事です。 ■人間関係 小学生の頃、サバゲーの話を友達にしたことをきっかけに遠巻きにされたり変な噂を立てられていじめにあう。 そのため高校は少し遠いところに通っていた（だから幼なじみは高校が別）。 昔の知り合いに顔を認識されたくない＆童顔女顔を気にしているので、前髪を伸ばし伊達眼鏡をかけている。 現在は陽キャ幼なじみ（同居中）がすごい勢いで絡んでくる。 衣と食はこいつが握っているし、悪いやつではないのは分かっているので普通に同居中。 本当はひとりでいるのは寂しいけど、いじめを受けた経験上人を素直に信頼できない。人が嫌いというわけではない、苦手なだけ。 ■幼なじみ 1歳年上。同じ大学で1年留年してる。なので22歳大学3年生。SIZ18の巨人 湊とは幼小中が一緒だった。 別に単位が足りなかったとかではなく、1年間休学して海外留学していただけ。 留学から帰ってきたとき寮に空き部屋が無かったので住むところを探していたら、 湊の母親に「うちの子一人暮らしなんだけど心配だから一緒に住んであげてくれない？」と言われて即OK出した。 湊からは開口「いや…」と言われたのだが、現在湊が着てる服は幼なじみが着なくなった服（湊：服選ぶのも買いに行くのも面倒）。 夏休みのときに湊と一緒にハワイに行ってるのはこいつ。 ◇シナリオ『tick tack』クリア ・クリアした数日後、「そろそろ卒論もあるから」という理由で父に相談してバイトを辞める。（元々マスターとの信頼関係が氷点下だったためしんどかった） ・あの出来事が夢だったのか、そうでないのか、本当は分かっているのだけれど夢であってほしいと言い聞かせている。 　「あんな機械の町はなかったし、人になりたがっていたマザーなんていなかった。ミシェラという一人ぼっちで残された子もきっといなかった。きっと。」 　「……あれが本当のことであったなら、ミシェラがどうして「ありがとう」と言ったのかわからない…何もできなかったのに…。あの子は、今も一人ぼっちで、あの町で…」 ・脳漿炸裂ボーイのことは若干トラウマになっているので、サバゲーへの参加率は下がっているかも。 　でもそれ以外に取り柄もないので、辞めない。

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