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クトゥルフ PC作成ツール
珠原 天(スハラ テン)
ID:3527254
MD:12831b901aad4ecf4f4a543d57efae0b
珠原 天(スハラ テン)
タグ:
ポンポンパイン
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
明るく前向きで、スポーツも万能。施設の中でも中心的存在。 元々は、両親と妹と何不自由のない裕福な生活を送っていた。彼が重度の先天性欠魂症である、ということを除いて。 両親はそんな彼でも、健常の妹と等しく目一杯の愛情を注いで育てた。普通の、幸せな家族だった。 ある日、一家を殺人事件が襲った。 何の恨みがあったのか、両親は酷く痛めつけられた後に殺害。妹は殺されはしていなかったものの、過度な暴力に加え性的暴行を受けており病院に緊急搬送される。 妹は脊髄損傷が発覚し、植物状態となった。 犯人は隣家に住む夫婦の夫。生前の父とは小学からの同級生で2人ともクラスの中心で一緒に物事を決め、その頃からとても仲が良かったのだという。 妬ましかったのだそうだ。幼い頃から地位も名誉も女も全て父に取られていったと。いつも2番目な自分はいつも惨めな思いをしていたのだと。逆恨みからの犯行だった。 妬ましかった。家庭が上手く行っていることも、自分には恵まれない子供がいることも。 でも、ひとつだけ欠点があった。感情のない、人でないような息子だ。 それをきっかけに何度も口論をしていたという。そんな息子でさえも庇ってみせるそんな理想を描いたような父親に、惨めな思い、感情のコントロールがいよいよ効かなくて、やったのだと。 以上が葬儀で親戚がヒソヒソ話していた内容だった。 感情のない彼には、何も解らなかった。ただ、凄惨な光景だけは、なぜだか覚えていた。本能的な警鐘によるものだろうか。 親戚中を盥回しにされた。「気味が悪い」「どうしてこんなものが」「人間じゃない」「疫病神が」様々なことを言われた。 最終的に行き着いた先では、1年ほど、長いことお世話になっていた。暴力の受け皿として物のように扱われながら。でもそれでも良かった。いや、良いという感情すらもなかったが。 反応を示さない彼を好都合だと解釈をしてはいたものの、段々と、今度は自分が狂っているのではないか、とそう錯乱し始めた。 一年がすぎる頃、ごみとして捨てられた。何処ともしれない場所に。 そこがたまたまクラリティセンターのゴミ捨て場だった。 なんとなく星を見るのが"好き"だった。後期になって症状が安定してからは、育ての父がくれたバイクで海岸まで遠出して浜辺に寝そべり、満点の星空を見て感動を覚えていた。 育ての父のことを、外では「パパ」と呼ぶ。収入源のわからない金を持ったニートが「パパ」と呼んでいれば、大抵の人は察して引いていくから面倒事が増えない。 たばこはかっこいいから吸っている。というのもあるが、実のところは、早く人生を終わらせたくて、という意味合いのほうが強い。 自分が存在するだけで、不快に思う人間、やがて壊れる人間、それから、殺された人間。そういうのを沢山見てきた。自分が存在するだけで、沢山の人間が犠牲になった。 存在してはいけなかったのだと、心のどこかで思っている。今はまだその気持ちを押し殺し、博士に感謝の感情を抱いている。 感情があるうち、この考えが消えることはない。 誰かを思うからこそ、生を終えたい。 誰かを思うからこそ、生を全うしたい。 彼に自分の意思はどこにもない。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
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の著作物です。
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