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ルルブ・私立探偵ベース　職業選択技能:運転（車） 父はイギリス人、母が日本人のハーフな道楽探偵。 実家は灰下コンサルタントという大企業で、父は英国貴族の生まれ・母は由緒ある名門家の一人娘。なかなかのセレブ。 兄が一人いるが、現社長でもある兄とは昔から折り合いが悪く、兄が社長に就任した際に与えられた重職を蹴って趣味も兼ねた探偵事務所を一人で設立した。今は放任状態となっているが、兄の『いざという時に外部に動ける人材があった方が役に立つ』という打算があるからこそ好きに動けているのだということを本人も分かっており、心底苦々しく思っている。いつか人脈を築いてスキャンダルでも掴んでやろうと画策中。 子供の頃に兄の弱点を掴んでやろうと部屋の鍵を開ける練習を何度もしたことで鍵開けの技術を身に着けた。ちなみに数日後に電子ロックに変えられたため大した成果はなかった。 探偵事務所への依頼は浮気調査から身辺調査などが主で、数としてはそこまで多くないが、たまに表沙汰にしたくない事情を抱えた依頼人がやってきたりする。 他に従業員はいないが空の幼い頃から灰下家に仕えている女性がお付きとして様々なサポートをこなしている。 月収のほとんどはデイトレードで稼いでいるが、普段は指示のみで細かな値動きのチェックなどはお付きに任せることが多い。 趣味は車と紅茶の銘柄集め。車は見るのも好きだが運転するのはもっと好き。最新車から趣あるクラシックカーまで幅広く愛す。 幼少期に父から受けた影響でイギリスかぶれになっており、特に紅茶にはかなりのこだわりを持っている。自販機で何か買うことになってもペットボトルの紅茶だけは買わない。あとコーヒーも嫌いなので買わない。 社交界の荒波に揉まれてきたこともあって癖のある性格、人のことを役に立つか立たないかで判断しがちだが、懐に入れた人間にはだいぶ甘い。趣味で探偵を始めるほど好奇心旺盛で、危ない事案にはワクワクしてしまう困った人間。 不定の狂気…制御不能のチック、震え 獲得AF…黒猫のワイン 飲むと即座にＨＰを３ポイント回復させることが可能。ただし代償としてＰＯＷを１ポイント喪失。 対象が気絶しているなら傷口に振りかけても構いません。１度使うと、中身は駄目になってしまいます。そうなれば、いくら中身が残っていようと、ただの不味いワインに過ぎません。 習得呪文…『ニャルラトテップとの接触』

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