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夏梅藍（ナツメ　アイ） 職業：ホスト・ホステス（2015） 特記事項：身だしなみを整えている間はAPP＋2 バー「ポムグラネイト」で働くバーテンダー。 そこそこの良家に生まれそこそこの学校に行き、そこそこの頭脳を持っていたため周囲にもそこそこ一目を置かれていた。顔もそこそこ良かったため完全に調子に乗り、自分に近付く男女と遊びまくっていたクズ。 敬語で物腰柔らかな口調だが、その人あたりで周囲を油断させる周到さ。 お人好しな母とお人好しな父の間に生まれ、割を食いまくっている両親を内心軽蔑していた。もっと上手く生きればいいのに。要領悪くてダル……。多分本当は軽蔑じゃなくて心配。 両親の前では「良い息子」を演じていた。実際の自分を見て色々言われたらダルいから～と口では言うが、本当は両親に要らぬ心配をかけないため。根は良い奴なんです…… 「やりたいお仕事が無いのならもう少しお勉強すればいいんじゃない？」の母親の一言で大学院まで出たので、学だけはある。というかその一言で大学院合格までいける努力する力と学力はあるんだからもっとまともに生きればいいのに……とは友人談。 大学院卒業前、就職したいところもなく、かと言って変なとこに就職するのも……とフラフラ夜遊びをしていた時に今の職場「ポムグラネイト」を見つけた。 最初は客としてなんとなく通っていただけだったが、マスターである赫朱紅の人柄とカクテルの奥深さに惹かれてバイトするようになった。そして正社員登用され、現在までバーテンダーとして働いている。 大学院を卒業してからはなんとなく足が重くて実家には帰っていない。 HO3 バーテンダー 貴方はバー「ポムグラネイト」で働くバーテンダーだ。 このバーは「赤いカクテルを楽しむ」事をテーマにしている一風変わった店だ。店長である「赫朱紅（あかあけくれない）」は貴方に店を任せて暫く留守にしている。 貴方は一年ほど前に、赫朱紅に、とあるカクテルの作り方を教えられた。それは飲むものをどこまでも良い気分にさせる至福のカクテルだった。 カクテルの名前は「レッドクイーン」と言う。 貴方は、赫朱紅から「このカクテルを千人に振舞うことができれば、もう１つ、秘密のカクテルを教えてあげる」と言われており、貴方は現在 997人にそのカクテルを飲ませている。 貴方の目的は、千人にカクテルを飲ませ、その人物から新たなレシピを教えてもらうことだ。 （この数字は飲ませた回数ではなく、飲ませた人数であると説明されている。） ★あなたの推奨技能は「芸術 : カクテル」だ ・NPC「赫朱紅」について 人間とは思えないほど美しく、どこまでも「赤い」人物だ。赤い酒をこよなく愛しているらしく、貴方の腕を信頼し店を任せてくれている。 ちなみに、ポムグラネイトとは英語で「柘榴」のことだ。 ◆不定の狂気◆

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