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※シナリオ特記＜戦闘技能:キック＞+40p ※2015スポーツ選手(DEX系アスリート)ベースで作成。DEX+1、EDU-1 ▼特徴表①2-5:鋭い洞察力　＜目星＞+30 ②6-7:不屈の精神力　 ※妖怪【撫坐頭(無眼)】モチーフ。 「撫」は神事で人の穢れを写し取るとされる「撫物」に通じ、「撫物」は猫の別称でもあり、両手に伸びた爪は機会を狙うことを意味する言葉「爪を研ぐ」を彷彿させることから、撫で座頭とは自分の罪や災厄を誰かに擦りつけて身代りにしようとしつつ、猫をかぶっておとなしいそぶりを見せ、本性を包み隠している妖怪ではないかとの解釈がある(Wikipedia先生引用)。 ※以下、『ソープスクール』HO2ネタバレあり。 ----- ■人物像など ・表向き、笑顔に溢れ愛嬌のある陽気な関西弁の男(2枚目半くらい)。 ・一人称:俺 ・どんな他教師にも生徒にもフレンドリーに接し、誰とでも仲良くできるバランス感覚を持つ。ネガティヴ感情は一切表に出さない。別に他の教師を悪くは思っていない。今のところ。 ・11/30生まれ、AB型 ・好物:激辛料理、カルピス(理由は後述) 「無眼先生でも、むがちゃん先生でも、むがちゃんでも、なんでも好きに呼んでくれてええよ」 「ほな、今日もいっちょ元気にいきましょか〜！」 「アカンアカン！そんなくらい顔！…笑顔が一番やで」 ----- ■過去について 幼い頃から親から酷いDVを受けていた。 それをされるのは『自分が弱いから/出来が悪いから/悪い子だから当然なのだ』と捻れて解釈。 子どもながらに親を憎みきることが出来なかったため、この思考に落ち着いてしまっていた。 ｢見苦しいから泣くな｣と言われ続けたため、笑顔は張り付いている。 それを払拭するべく、人には見せぬ努力をし続け、勉強も運動も良成績をおさめ、いじめグループとはいえ、人の中心になるような人物となる。 中学の頃、いじめを行っていた理由も自分がDVを受けていた理由と同じように当てはめていたため。 弱いから悪い、とろいから悪い…だから、これは当然なのだ。 嫌なら俺のように見返せば良いと本気で思っていた。 * 嫌なら自分の力でなんとかすれば良い 俺を誰も助けてくれなかった 俺は誰にも助けを求められなかった 弱くて無様なままでは生きていけなかった いじめ？ 傷害罪だろ？ 知ってるよ 罪だったらなんだ、誰も、俺を助けてくれなかったじゃないか 俺にその惨めな姿を見せるな 苦痛を与えているのは俺だけじゃない お前の存在も、俺に、苦痛を与えている …そんなやり場のない感情の暴発の結果の行為だった。 ----- ■親からのDVが無くなった →主で暴力を振るっていた父親が死亡。逞しく成長したことで母親は(HO2)に恐怖を感じるようになったため。 父親は高校の数学教師だった。それもあり、無意識に褒められたい、愛されたい、認められたい…という気持ちから『教師』を目指す。 ----- ■自殺した生徒について よく保健室に行くのを見かけていた。 体調を気遣っても、大丈夫ですとかわされる。 ↓ ぐりこ「HO3、絶対この生徒とデキてたな(名推理)」 気持ちがあったのかはわからないけど、きっと関係性があったと予測。 ----- ■好物:激辛料理、カルピス 幼い頃からのストレスで『味覚障害』持ち。 勿論、周りから浮かないように隠する器用さを持っている。 カルピスは、母親が豹変する前、風邪を引いた時に作ってくれたホットカルピスが唯一の優しい思い出だから。味が少しわかる気がする。 ■苦手:閉暗所 幼い頃の虐待によるもの。 ----- イメージ曲:ラストリゾート/ayase 『優しく弱い彼』は、幼い頃に、自殺したのだ。 おそらく、それ以降、彼は泣いたことがない。 ※ ラストリゾート（英語：Last Resort）とは、「最後の手段」、「切り札」、「最後の拠り所」という意味で、他の手段が全て無くなり最後に残された手段のことである。

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